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その日ジヨンは私の家に泊まった
翌日
「おはよヘリ」
へ「おはよ、大丈夫？」
「うん、昨日はありがと。ジヨンに行けって言ってくれたんだよね？」
へ「うん、怒鳴った(笑)」
!!
ビックリしてジヨンの顔を見ると
ジ「すんげぇ怖かった」
「え、どーやって言ったの？(笑)」
〜〜〜〜〜
ヘリside
なんなのほんと
ジヨンはそんなにAの事泣かして楽しいわけ？
Aに待っててと言って早歩きでジヨンの席まで
「ジヨン」
ジ「!...おはよ」
と言って頬杖を付きながら目を逸らした
あーイライラする
頬杖を付いてる手を掴んだ
ジ「!なんだよ」
「は？なんだよって何？こっちが何って感じなんだけど。...Aの事そんなに泣かして楽しい？」
ジ「!...お前には関係ないだろ」
!!!
いやいや...は...？
関係ない？
「関係あるわ！！Aはね、私の唯一の親友なんだよ！！お前も分かってんだろ！！」
クラスのみんながざわつき始める
ジ「...っ...。...だってアイツが他の男の名前出すから...っ...」
「A謝ったんじゃないの？あの子も反省してんのにそんなきつく当たらなくて良くない？」
ジ「...っ」
「A帰るって言ってた」
ジ「!!」
「今玄関で私の事待ってる。行ってやりな」
〜〜〜〜
へ「てな感じで(笑)」
「もーヘリ大好き泣ける」
へ「キモ...ミ「A、ヘリ！」
急にミニュが話しかけてきた
「ん？」
ミ「今度さ、私の友達と先輩達とご飯行くんだけどね、女の子2人来られなくなっちゃって来てくれないかな？」
「いいy...へ「まってA。ミニュ、そこに男いる？」
ぁ、そっか...いたらジヨンが怒るもんね
ミ「ぃ、いないよ〜...^^;」
「じゃあいいよ^^*」
へ「予定入れとく...って、」
ケータイのカレンダーに予定を入れようとしたヘリ
へ「ごめん...その日予定入ってた(涙)」
ミ「え〜(＞＜)じゃあ仕方ないか...Aは来てくれる？」
「うんいいよ^^*」
ミ「やったありがと〜^^*」
＊
その日当日
「じゃあ行ってくるねジヨン」
ジ「せっかく俺もバイトねぇのに( -_- )」
さっきからこれの一点張り
「すぐ帰ってくるから(笑)」
ジ「行ってらっしゃい」
と言って口を突き出してきた
...///
ﾁｭｯ
「じゃあね^^*///」
ミニュから聞いた場所まで行った
ミ「!Aこっちこっち！！」
「ぁ、ミニュ！...って...え...？」
男いるじゃん
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2018年8月14日 23時
