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翌朝
目覚めると離れた所にジヨンが寝ていた
( -_- )
いつもｷﾞｭｯてして寝てくれてたのに( -_- )
朝から萎えぽよ〜
近寄って
ｷﾞｭｩ
私に背を向けてけど、後ろから抱きしめると
ジ「んー...」
まだ寝てるけど、こっちを向いて
ｷﾞｭｯ...
抱き締め返してくれた
え、なんか無意識に抱きしめてくれる感じとかやばめなんすけど〜
ジヨンの顔どアップ
かんわい
ﾁｭｰｰｰ←
寝てるからやり放題
そう言えばジヨンって首弱いんだっけ
ｽｰっと触るか触らないぐらいで人差し指で首筋をなぞると
ジ「んっ...」
眉間にシワを寄せた
え、無理萌える
再び
ﾁｭｯ
次は首に
ﾁｭｩｯ
うわ、私何やってんだ
変態だな
マーク付けてた(無意識)
また口に
ﾁｭｰｰｰ
やばいどうしよう
やりたくなってきた←
真のド変態Aです
一旦落ち着こう。
ジヨンから離れようとすると
ｸﾞｯ
抱きしめる力が強くなった
え？と思って顔を見ると
ジ「...」
え、起きてる...
「い、いつから起きてた...？^^;」
ジ「首触ってきた時」
うわーなかなかの序盤やん
「首痛かった...？^^;」
ジ「吸い付いてきた時痛かった」
「うわーーごめん...^^;」
ジ「いい。俺いつもAにこんな痛い事何回もしてたんだなって思った」
「私は大丈夫。なんか縛られてる〜って思うと嬉しい...(笑)」
いや、ほんとに変態かよ
ジ「(笑)変態だな。...ま、俺も嬉しかったけど。...もっと付けて〜独占して〜」
やばいジヨンが狂ってる
「変態。やめて」
ジ「はは(笑)」
どアップの笑顔はほんと耐えらんねぇ
ﾁｭｯ
ジ「!///」
「ジヨンいつもこんな気分なんだね」
ジ「え？」
「やりたくて仕方ない〜って感じでしょ？(笑)」
ジ「!///...うるせ。...。...え、今Aそんな気分？」
もう今は変態さをむき出しにしよう←
「...はい」
ジ「うわ、なんか新鮮。...いつも嫌がるのに」
「どアップで喋ってるとずっとﾁｭｰしたくなる」
ジ「かわいいA〜///あのさ、今する話じゃないと思うけどさ」
「ん？」
ジ「ウンジと付き合ってたじゃん？1年くらい。...そん時と、今俺と付き合ってどっちの方がチューの回数多い？」
え、そんなのもちろん
「ジヨンだよ。ウンジこんなにいっぱいして来なかったよ」
ジ「おっしゃ。勝った。やった回数も？」
あ、それは...
「ウンジの方が多いと思う」
ジ「は？...だる」
と言って私から離れた
いやおい、お前が聞いてきたんだろ
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2018年8月14日 23時
