好き。 (ページ47)

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ジヨン宅へ帰った
ｶﾞﾁｬ

ジ「ただいまー」

「お邪魔します」

そう言って家へ上がろうとすると
ｶﾞﾁｬ!!

勢いよくリビングのドアが開き

ダ「A～！！！」

!!
「ｵﾝﾆｨｲｲｨｨｲｨ!!!」

ｷﾞｭｯ!!!
鬼久々なダミオンニ
ほんと何年ぶりってぐらい

ダ「元気だった！？もーめっちゃかわいくなってるじゃん！///」

「！///いやいやそんな事無い！オンニはすんごく綺麗！！///」

ｷｬｰｷｬｰ言いながら抱き合ってるもんだから
ジ「きも」

と言われました
「( -_- )誰がキモいって？」

ダ「うん、誰がきもい？」

ジ「ぇ、ぁ、えと...自分がきもいです」

(笑)
ダ「てかやっと付き合ったんだね！もー家でずっとAの事しか話さないジヨンにイライラしてたから嬉しいよー(笑)」

ジ「!!ちょ、ヌナそれ言うなって言っただろ！///」

え、そうだったんだ
シンプルに照れる

「ジヨン好き」

ジ「！///」

ダ「こんなとこで惚気んなよー(笑)じゃ私遊びに行ってくるね^^*」

「うん！気をつけてね！また遊んでほしいです(笑)」

ダ「もーそんなのもちろん！^^*」

と、最後まで綺麗なかわいい笑顔を向けながら家を出て行った

「お母さんいるの？」

ジ「ううん、俺とAだけ」

ううぉ、緊張
ジ「最後までやった仲だからそんな緊張しなくても」

「は、シバくぞお前」

ジ「ううぉ怖ぇ」

ジヨンの部屋へ行き
ジ「風呂入る？」

「あ、入ろうかな」

ジ「おし、行くか」

と言ってジヨンも行こうとしたから
「え、一緒に？」

ジ「？うん、何？」

「いやいや、当たり前だろ？みたいな顔で見てくんなし」

ジ「いやいや風呂ぐらいいいだろ！(笑)」

ぐらいだと...？
ジ「どうせ俺が初めてじゃねぇんだし」

「うわ、何その言い方」

なんか傷ついた
ジ「え、何何何(笑)」

うーわどーしよめっちゃ嫌い
「今のはほんと無いわ、てか誰とも風呂入って無いし」

怒りの沸点が頂点に差し掛かりそうなので超高速で帰る用意しました

ジ「は、帰んの？」

「いや、誰のせい？」

ジ「ちょっと待てって」

急に喧嘩になってるから戸惑ってるジヨンと

何も答えないで階段を降りる私です

ｶﾞﾁｬ
ドアを開けて本当に帰ろうとする私

ジ「ごめんって、帰んなよ」

いつまでも着いてくるジヨン
それにまたイライラしたから

「どーせお前の中で私はヤリ〇〇なんでしょ！！もーいい！！」

と言って何故か荷物をジヨンに思い切り投げつけてその隙に走り去った