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事が終わり
ジ「なんで泣いてんの」
さっきから全然涙が止まらない
誤魔化し方が分からないからずっと黙ってる
ジ「ウンジの事考えた？」
!!!
まさかジヨンの口からそんな言葉が出てくると思わなかったから思わずジヨンの目を見てしまった
すると少し悲しそうな顔になり
ジ「やっぱな〜(笑)」
ｽﾞｷｯ
心が痛い
「ほんとにごめんジヨン...っ...未練があるのは違う。これは本当に信じてほしい。...っ...でも...こんなに私の事を愛しながらやってくれたのが...ウンジと付き合って初めて以来だなって思っちゃった。...
ほんとにごめん」
ジ「...俺の事好き？」
!
「うん、大好き」
ジ「じゃあいい。そんな最低な奴俺が忘れさせるから覚悟しとけよ〜(笑)」
そう、笑いながら言ってたけど、私には悲しそうな顔にしか見えなかった
「私が悪いからこんな事偉そうに言えないけど...っ...無理はしないで...っ...」
ジ「!」
「悲しい顔にしか見えないよ...っ...私のせいで困らせちゃってごm...ﾁｭ
!
ジ「謝んなって。全然悲しくねぇよ。俺の事好きだったらそれでいい」
こんな私にジヨンって勿体無いなぁ...
ジ「明日バイト？」
「うん」
ジ「何時から何時まで？」
明日は土曜日だから...
「11時から18時まで」
長...
ジ「日曜日もバイト？」
「日曜日は入れてない」
ジ「じゃあ土曜日俺ん家泊まりに来いよ」
わーなんかすごい一気に緊張が走った
「え、いいんすか」
ジ「はは(笑)いいっすよ(笑)1日でも一緒にいたい。...ってキモいな俺」
「キモ」
とか言ってるけど...
(っ'ヮ'c)ｳｩｯﾋｮｵｱｱｧ
(↑心の中の私)
ジ「顔赤いぞ」
「え、嘘///」
手で触ると熱かった←
「今日は泊まらないの？」
厚かましい系女子
ジ「だって明日バイトだろ？」
「休む」
ジ「は？(笑)」
てかもう
「代わりの人探して休んだ」
ジ「いや行動早いな」
「今日は特にずっと一緒に居たい」
ジ「!!///え、今なんて...」
「え、だからずっと一緒に居たいんだって」
ジ「あーごめん無理だ」
無理なんかよ
「じゃ帰る」
ジ「だー！！違う！そーゆー意味じゃなくて！///Aがかわいすぎて無理」
何じゃこいつ
私より頭いっとるわ
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2018年5月1日 7時
