好き。 (ページ19)

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バイトが終わって、ウンジの家へ行こうとすると
イ「A～」

「ん？」

バイトが一緒のイェジュン
イ「これからチェヒと飯行くからAも来いよ」

チェヒもバイトが同じ
かわいいかわいい女の子って感じ
「ぁ、ごめん今日彼氏のとこ行くの」

チ「えぇえぇ...A最近ずっと彼氏ばっかじゃんんんん...たまには私とも遊んでよね＜(｀^´)＞」

うん、チェヒかわいい
「ごめんねチェヒ^^;また近々遊ぶから」

イ「俺とも遊べよ(=_=)」

「もちろん^^;」

バイトに行った時顔の傷を見てみんなに相当びっくりされたけど、なんとか誤魔化した

＊
ウンジの家
ｶﾞﾁｬ
いつも通り部屋へ入ると
ｷﾞｭｯ!!
「あぁびっくりした…(笑)」

ウ「お疲れA」

「ありがとう」

ウ「バイトに男いるよな？」

!
いきなり...
「うん、そりゃいるよ」

ウ「辞めてそのバイト」

は、はぁ...？
「嫌だよ、楽しいし」

そう言うとｷﾞｭｯとしてたのに急に離れて
ウ「は？俺がいんのに他の男といる方が楽しいってか？」

もうまってよ、なんでそうなんの
「そんな事言ってないじゃん」

ウ「じゃあなんだよ！！」

また怒鳴った
「もう...何が？」

疲れた
ウ「この前のジヨンとの事もだし、今回の事もなんだよ！！バイトじゃなくてその男とやってんだろ！！！」

!!ジヨンの話は解決したんじゃなかったの？
それに何？他の男とやってた？イヤイヤ…(笑)
「先にやったのはお前だろ」

ウ「!!」

「この前からなんなの？私はウンジが好きだって言ってんじゃん。ジヨンの事も解決したんじゃなかったの？結局私の事信じてないじゃん」

ウ「ご...ごめんA...」

「いつもそーやって謝るだけじゃん。反省してんのかよ」

このままウンジの部屋にいるのも嫌だから出て行こうとすると
ウ「待てって！！」

ｸﾞｲｯ
ﾄﾞﾝｯ!!
怒って私の腕を引きベッドに投げ飛ばされた
「いった…っ…」

昨日のアザが痛む
ウ「どこ行くつもりだよ！！俺の事放っておくのかよ！！」

私に跨り怒鳴った
「反省してないじゃん…っ…もうしないでって言ったじゃん…」

ウ「お前が悪いんだよ！！俺がいんのに他の男と...「だから何もしてないって言ってんだろ！！！…っ…」

ウ「!!」

「それにお前がそんな事言う権利ねぇよ！！私の事裏切ったのどっちよ！！…ずっと私はウンジの事好きなのに…全然信じてくれないじゃん…っ…」

別れるべきだったね