195 ページ45
時は過ぎ、8月
最後の夏休み
それに、今日は18日
ジヨンの誕生日と、私たちが付き合って1年の記念日
私にとって最愛の人の誕生日だし、特別な日
だから前々からプランを練っていた
今年も花火大会が今日らしいから一緒に行って、その後、私の誕生日を祝ってくれたあの店に行ってサプライズをしよう
「じゃあ一旦家帰るね」
ジ「俺も行くって」
「いいから(笑)」
ジ「嫌行く！」
ｳｯ…かわいい///
いや、ダメダメ
今年も可愛いって言ってくれた浴衣着る為に帰るんだから
喜んでくれるか分かんないけど、一応サプライズって事で
なんとか家に帰り、お母さんに着せてもらった
ヘアアレンジをしてもらってる時にお母さんのいじりがやばかったからパンチしといた
準備が完了して、花火大会の場所へ
待ち合わせをしている所へ行くと、もうジヨンが居た
そばまで駆け寄って
「ジヨンお待たせ^^;」
ジ「ぉ、…!!///…ぇ、無理」
な、なぬっ…(汗)
「ご、ごめん…^^;似合ってない…？」
ジ「ば、バカかよ。可愛すぎるから無理なんだよ…///行こ」
手を取られて歩き出した
「(笑)///」
今年は人があまりいない場所で花火を見ることに
「めっちゃ綺麗だね」
ジ「うん、去年の事思い出す(笑)」
「ジヨンにｷｽされたとに心臓止まるかと思った(笑)」
ジ「俺も(笑)緊張しまくった」
花火が終盤に差し掛かった頃
ずっと繋いでくれてる手を離した
予想通り、ジヨンは不思議そうに花火から私に顔を向けた
ジヨンの手を前から握り
「誕生日おめでとう^^*」
そう言って
ﾁｭｯ
短くｷｽをした
ジ「!///」
「それと、1年間そばにいてくれてありがとう。これからもよろしくね」
またｷｽをした
＊
帰り道
私の手を強く握って無言のまま歩くジヨン
少し早歩き
「なんか急いでるの？」
ジ「…今すぐ抱きたい」
!///
だ、ダメだ、これからお風呂に入ってからあのお店行ってサプライズが待ってるのに…(汗)
「ちょ、ちょっとまってジヨン!!今日一年記念日だからamore行きたい!!(汗)」
ジ「明日行こ」
だ、ダメなんだよおおぉ
咄嗟にジヨンと繋いでない方の手でヨンベに連絡してなんとかしてもらう事に
ジヨンの部屋に着くと
ﾄﾞｻｯ
ベッドに強引に押し倒されて
ﾁｭｯ…ﾁｭﾁｭ…
「ゃ、め…ジヨン…っ///」
やばいやばいやばいってえぇえぇヨンベ何とかしてくれぇぇぇ
そう思っていると
prr…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 107人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かのん(プロフ) - 登場人物設定があるようにしていただきたいです（ ; ; ） (2019年12月29日 20時) (
レス) id: 0e3379bdb6 (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - giyon88さん» えええめちゃくちゃ嬉しいです(;_;)ありがとうございます(TT) (2018年5月27日 13時) (レス) id: 4330aa1821 (このIDを非表示/違反報告)
giyon88(プロフ) - 想像力が爆発しました (2018年5月27日 12時) (レス) id: 919f8c1b9a (このIDを非表示/違反報告)
giyon88(プロフ) - めちゃくちゃ良くて (2018年5月27日 12時) (レス) id: 919f8c1b9a (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - めゆみさん» めゆみさん...めちゃくちゃ嬉しいです(;_;)是非新作の方も読んでください！！ありがとうございますうう(;_;)これからもよろしくお願いします^^* (2018年5月1日 8時) (レス) id: 4330aa1821 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2018年3月10日 18時
