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ジヨンにお風呂に入れなかったって言ったら、ジヨンもどうすればいいかわからないと思う
だから少しの間実家に帰ろう
そう思ってジヨンが居る部屋へ
ｶﾞﾁｬ
ジ「!…無理だった？」
「ぅ、うん…ごめんね…^^;」
ジ「ううん」
…。沈黙が続く
やっぱりジヨンもどうしていいか分からないんだ
「せっかくこの家に住ませてくれるって言ってくれたのにごめん。実家に帰るね」
ジ「!!…なんで」
「正直、こんな今の私めんどくさいと思うの。ジヨンが一緒にお風呂入ろって言ってくれてるけどそんな勇気出ないし、かと言って1人で入っても怖くてすぐ出てきちゃうし…迷惑かけまくるから」
ジ「俺はそれでもいい。迷惑かけろよ」
!!
ジ「俺はAと離れたくない。俺が支えるから。Aはなんも心配なんかしなくていい」
っ…
「でも…ジ「ゆっくりでいい。焦って気持ちを落ち着かせなくていい。俺はどんなAでも受け止めるから」
ジヨンっていつも欲しい言葉をくれる
その度何度も自分の馬鹿さに気付かされる
ほんとに心に響く
だからまたジヨンに
ジ「泣くなよ(笑)」
こーやって言われる
＊
あれから1時間
ジ「A、入ろ」
「…うん」
またパニックになってジヨンに何するか分からないから怖い
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ジ「はい、見なーい」
自然と鏡を見ようとする私にそう言った
自分で自分の体を見ないように入浴剤を真っ白にしてくれた
湯船に浸かって、ジヨンの胸に頭を預けるような体制になってジヨンの顔をいつでも見られるようにした
やっぱ思い出しちゃう
(？「俺もやりてぇって(笑)」)
「っ…ﾌｩ…」
ジ「A〜」
あ、そうだよ、ジヨンが居てくれるじゃん
ジヨンの顔を見て
「ジヨン〜…っ」
笑顔を作ろうとしたけど顔が引きつった
ジ「…。ﾁｭｰしていい？」
!
この口…アイツらにｷｽされまくったし…
しかもあいつらのアレが…っ…
「ﾊｧ…っﾊｧ…ダメ…っ…この口…っ…きたn…ジ「汚くねぇって言ってんだろ〜」
だって…
「あいつらの…アレ入れられたんだよ…っ…？ﾊｧ…ﾊｧ…っ…」
ジ「深呼吸して俺の目見て」
体が震える
少ししてから呼吸を整えられて落ち着くことができた
ジ「目開けてて」
ジヨンの目をまっすぐ見ているとジヨンの顔が近づいてきた
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かのん(プロフ) - 登場人物設定があるようにしていただきたいです（ ; ; ） (2019年12月29日 20時) (
レス) id: 0e3379bdb6 (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - giyon88さん» えええめちゃくちゃ嬉しいです(;_;)ありがとうございます(TT) (2018年5月27日 13時) (レス) id: 4330aa1821 (このIDを非表示/違反報告)
giyon88(プロフ) - 想像力が爆発しました (2018年5月27日 12時) (レス) id: 919f8c1b9a (このIDを非表示/違反報告)
giyon88(プロフ) - めちゃくちゃ良くて (2018年5月27日 12時) (レス) id: 919f8c1b9a (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - めゆみさん» めゆみさん...めちゃくちゃ嬉しいです(;_;)是非新作の方も読んでください！！ありがとうございますうう(;_;)これからもよろしくお願いします^^* (2018年5月1日 8時) (レス) id: 4330aa1821 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2018年3月10日 18時
