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外に出て、ジヨンのお姉さんの所へ向かっている途中、ジヨンは私の肩を抱き離さず歩いてくれた
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
インターホンを鳴らして少ししてから
ｶﾞﾁｬ
？「あらジヨン…と、Aちゃんじゃない!!」
めちゃくちゃジヨンに似てる…
綺麗な人だった
ジ「俺のTwitter見てAの事知ってるんだよ」
「はじめまして…^^」
？「上がって上がって〜」
ジ「ヌナごめん、Aの事頼む」
？「え？」
ジ「A、すぐ迎えに来るから。怖くなったらすぐ電話して」
「う、うん…」
ジヨン大丈夫かな…
？「そーゆー事か…」
そう言って、ジヨンのお姉さんが家に入れてくれた
綺麗に片付けられているリビングのソファに座った
ダ「ダミって言います^^*よろしくね^^*」
「Aです…^^」
上手く笑えない
ダ「…辛かったよねAちゃん…」
!
私がされた事分かったんだ…
「…っ…これで2回目なんです…」
ダ「!!…ジヨンってば彼女守るぐらい…「違うんです…!!ジヨンは何も悪くないんです…っ…ジヨンは1回目の時も今回も…っ…私の事を強く抱きしめてくれました…っ…ジヨンが居なかったら…っ…」
ダ「!…ジヨンは幸せ者だね(笑)こーんな可愛い子に想われてんだもん(笑)…私の友達にもそーゆー経験した子がいるの。その子はひたすら自分のこと責めて彼氏に別れるって言い続けてたの。でもねAちゃん、Aちゃんもなんにも悪くないから自分を責める必要は無いよ」
「お姉さん…っ…っ…」
ダ「オンニって言って^^*将来、ほんとのオンニになるからね〜(笑)」
!…///
「じゃ、オンニって言わせてもらいます…^^*ありがとうございます…ほんとに…っ…」
ジヨンと一緒で本当に優しい人だな〜…
＊
時刻は夜中の2時
ジヨン大丈夫かな…全然帰ってこない…
「オンニ、ジヨン大丈夫かな…」
ダ「大丈夫。絶対戻ってくるよ」
すると
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ジヨンだ…!!
走ってドアを開けた
ジ「!…ただいま…^^*」
口元が切れてる
そんなジヨンを見ると涙がまた溢れ出て、愛おしさも溢れ出た
「…っ…おかえり…っ…」
ｷﾞｭｯ!!
ジ「泣くなよ(笑)」
「ありがとう…っ…」
ジ「ううん…」
ダ「さすが中学の時の喧嘩番長(笑)」
!
ジ「ちょ、ヌナそれ今言うなよ…(汗)」
喧嘩番長…？(笑)
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かのん(プロフ) - 登場人物設定があるようにしていただきたいです（ ; ; ） (2019年12月29日 20時) (
レス) id: 0e3379bdb6 (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - giyon88さん» えええめちゃくちゃ嬉しいです(;_;)ありがとうございます(TT) (2018年5月27日 13時) (レス) id: 4330aa1821 (このIDを非表示/違反報告)
giyon88(プロフ) - 想像力が爆発しました (2018年5月27日 12時) (レス) id: 919f8c1b9a (このIDを非表示/違反報告)
giyon88(プロフ) - めちゃくちゃ良くて (2018年5月27日 12時) (レス) id: 919f8c1b9a (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - めゆみさん» めゆみさん...めちゃくちゃ嬉しいです(;_;)是非新作の方も読んでください！！ありがとうございますうう(;_;)これからもよろしくお願いします^^* (2018年5月1日 8時) (レス) id: 4330aa1821 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2018年3月10日 18時
