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翌日
日曜日。今日はバイトは無い
昼まで寝て、起きたら横にはジヨンは居なかった
リビングへ行くと
ジ「お〜おはよ」
「...おはよ」
お湯を沸かし、カップラーメンにお湯を入れた
ジ「今日は自分で作らねぇの？」
「うん、そんな気分じゃない」
ジ「はは(笑)」
「食べたの？」
ジ「ぁ〜...さっき友達と飯食いに行ってきた」
!
友達...
ギュリちゃん？
「ギュリちゃん？」
ジ「!!」
ﾊｯ!!
何言ってんの私
ジ「何言ってんだよ」
「...ごめん」
ソファに座ってるジヨンの横には座らず机の方の椅子に座りラーメンを食べた
ジ「ぁ、そうだ、夜飯食いに行かね？」
うーわどーしよ
行きたくない
「ぁ...ごめんヒョナと約束してる」
ジ「...。ヨンベが今日ヒョナと遊ぶって言ってたけど」
っ...どんだけ嘘下手なんだよ〜私
「ぁ、違うヒョナじゃなかったハリョン」
ジ「...ふーん」
気まづい空気が流れた
パパっと食べ終えて何も言わずに家を出た
＊
出た後ハリョンと遊ぼうと思って電話したけど今日はソンギュと遊ぶと言った
あーあどこ行こうかな
私が勝手に決めつけてるだけだけど、本当にギュリちゃんの事好きになったのかな〜
ダメだダメだ。こーやって私はいつも逃げてばかり
帰ろう
家へ再び歩き出した
ｶﾞﾁｬ
リビングへ入るとさっきと同じように座ってるジヨン
ジ「おかえり」
「ただいま」
寝室へ行こうとすると
ジ「A、どした？」
...は？
「何が？」
ジ「昨日から様子おかしい」
いやいやどっちが？
「ジヨンがおかしいんじゃなくて？」
ジ「え、俺？」
うわウザ
ダメダメそんな事思っちゃダメ。こっちが大人にならなきゃ
「...別に何も無いよ」
ジ「そっか」
また携帯を見始めた
こんなに携帯触ってたっけ？
「最近携帯よく触ってるね」
ジ「ん〜？...そうか？」
ほら。いつも話す時は携帯を置いてこっち見て話してくれるのに
聞いてやろう
「誰と連絡してるの？」
ジ「ぇっ...誰もしてねぇよ」
してない訳ないでしょ
ダメだ。束縛しちゃダメ
「そっか。ごめんね」
なんか耐えられないこの空気
ジ「ぁ、今日の夜飯行けるよな？もう帰ってきたし」
あぁ...行く気起こらないけどまぁいっか
「どこ行くの？」
ジ「amoreって所」
えええずっと行きたかった所だし。行く気無かったけどそこ行くって言われたら行くに決まってんだろ←
ジ「11時半に家出るから」
え、遅
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かのん(プロフ) - 登場人物設定があるようにしていただきたいです（ ; ; ） (2019年12月29日 20時) (
レス) id: 0e3379bdb6 (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - giyon88さん» えええめちゃくちゃ嬉しいです(;_;)ありがとうございます(TT) (2018年5月27日 13時) (レス) id: 4330aa1821 (このIDを非表示/違反報告)
giyon88(プロフ) - 想像力が爆発しました (2018年5月27日 12時) (レス) id: 919f8c1b9a (このIDを非表示/違反報告)
giyon88(プロフ) - めちゃくちゃ良くて (2018年5月27日 12時) (レス) id: 919f8c1b9a (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - めゆみさん» めゆみさん...めちゃくちゃ嬉しいです(;_;)是非新作の方も読んでください！！ありがとうございますうう(;_;)これからもよろしくお願いします^^* (2018年5月1日 8時) (レス) id: 4330aa1821 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2018年3月10日 18時
