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別れるなんて嫌だ
「ぅう...っ...やだよ...っ...」
ジ「A...?(汗)」
ジヨンの口から出る言葉が怖い
「言わないで...っ...今日は1人で行く...っ...」
そう言って歩き出すと
ｶﾞｼｯ
ジ「ちょっと待てって(汗)なんか勘違いしてねぇ?俺別れるなんて言ってねぇけど」
「放課後に言うんでしょ...っ...?」
ジ「違う違う(汗)んなわけねぇじゃん」
「じゃあなんで今言えないの...っ...?ジヨンの表情も暗いし...っ...別れ話じゃないの...?」
ジ「違うって」
ｷﾞｭｯ
ジ「遅刻してもいいなら今言うけど。いい?」
気になるから頷くと
ジ「じゃ俺の家行こっか」
そう言って、駅からすぐそこのジヨンの家へ行った
＊
やっぱり何回来てもジヨンの部屋は緊張する...
ジヨンが自然に私をジヨンが座るベッドの横へ促した
ｷﾞｭｯと手を握って
ジ「あのな、最近俺めちゃくちゃ嫉妬するんだよ。Aも気づいてるかも知れねぇけど。...嫉妬しすぎだからAに重いって思われるかなっと思ってさ...でも思ってる事は言おうと思って。これを話そうと思った」
えっ...私どんだけ勘違いしてんだ(汗)
「ご、ごめん、勘違いしすぎた(汗)...そんなの思うわけ無いよ。...嫉妬されると、あ〜私ってこんなに愛されてんだ〜ってなるし(笑)ね?だから大丈夫^^」
ジ「!!///...」
少し驚いた顔をして顔を背けたジヨン
「?ジヨン?」
顔を覗き込むと
ﾁｭ!
「!!」
ﾄﾞｻｯ
２回目の押し倒しでございます
ジ「そんなかわいい笑顔他の奴に見せんなよ、特にソンギュとか」
「?な、なんでソンギュ...ﾁｭ...ﾁｭﾁｭ...ﾁｭ
っ...苦しい
ﾁｭﾁｭ...ﾁｭ...ﾁｭ
「ん...っジヨ...っ」
ジヨンの胸を押す手を取られて指を絡めてくる
「んっ...///...っ」
ﾁｭﾁｭ...ﾁｭ...ﾁｭ
!!ジヨンの手が制服のブラウスの上から胸を触ってきた
「ぁ...///...」
ﾁｭﾁｭ...ﾁｭ
う、嘘...っブラウスのボタンがゆっくりと外されていく
だ、だめだ...やっぱりなんか怖い
体が震えてきた
目が開けられない
ｽｰ
頬に涙がつたった
「ジヨン...っ...やめ...っ」
ジ「!!」
私の顔を見て急にｷｽと手を止めた
ジ「ご、ごめんA...怖かった...?」
「私こそごめん...っ...な、なんか怖かった...^^;」
ジ「...。ごめんな」
ｷﾞｭｩ
優しく包み込むように抱き締めてくれた
それにしても...
「ジヨン、そんな手つきとｷｽどこで勉強したの(=_=)」
実は経験ありだったりして(=_=)
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EX_KR(プロフ) - てつおくんさん» めっちゃくちゃ嬉しいです(泣)ありがとうございます(T_T) (2017年8月27日 11時) (
レス) id: 7e8cf75f7b (このIDを非表示/違反報告)
てつおくん(プロフ) - 1度ジヨンくん。の方も読ませてもらったことがあります！！あの作品も大好きです！多分これは作者さんが好きなんだと思います！(//∇//) (2017年8月27日 11時) (レス) id: c3c4bfcdd7 (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - てつおくんさん» ええええ!!嬉しいです!!本当にありがとうございます!!(泣)はい!!頑張ります!!これからも宜しく御願いします！！！ (2017年8月27日 11時) (レス) id: 7e8cf75f7b (このIDを非表示/違反報告)
てつおくん(プロフ) - 昨日この作品を見つけたんですが、もう最後まで読んでしまいました！じよんくんにかなりきゅんきゅん止まりません！！更新頑張ってください(≧∇≦) (2017年8月27日 11時) (レス) id: c3c4bfcdd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2017年8月9日 0時
