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ジヨンのバイト先の近くで待っていた
すると、夜の10時ぐらいにジヨンが店から出てきた
少し緊張する
「ジヨン...!」
ジ「!!A...」
「ジヨンの言う通り考えたら嫌だった。ごめんなさい」
ジ「...いつから待ってた?」
「えっと...」
学校終わってからだから...
「6時くらいかな?」
ジ「え...なんで」
「ジヨンに謝らなきゃって思って」
ジ「...家来る?」
お母さんに遅くなると連絡してジヨンの家へ向かった
ジ「家誰も居ないから」
「さっきお母さん居たよ?」
ジ「今日友達とどっか行くってさ」
「そっ...か...」
ジヨンの部屋へ行くと自然に緊張してくる
ジ「俺さ、Aの笑った所とか優しい所とか、たまに冷たい所とか面白い所とか...素直じゃない所とか...他の誰にも見せたくないって思ってる。
でもそんなに縛ったら…重いから...言わないけど、でも...2人きりでどっか行くのは嫌だ」
「うん...」
ジ「俺自分に自信無いから...すぐにAが誰かに取られるって思ってしまう。俺こそごめん」
ジヨンもそんな事思うんだ...
「私だってそう思うよ。だから重くない。大丈夫」
ベッドに座るジヨンの横へ座ってそう言うと
ジ「!...うん...。...あのさ...」
俯きながら小声でそう言ってきた
「ん?」
ジ「...ﾁｭｰしていい...?」
「!なっ!///」
ﾋﾞｯｸﾘすると急に手を握ってきて指を絡み合わせて
ﾁｭ...
「んっ///」
ﾁｭ...ﾁｭﾁｭ...
!!し...舌が!!///
く、苦しい...息の仕方が分からない...
ジヨンの胸を叩くと
ジ「苦しかった?」
「ﾊｧ...ﾊｧ...///...うん...ごめん...///」
なんか恥ずかしくてジヨンの顔を見れなかった
ジ「仲直りな。冷たい態度取ってごめん。大好き」
そう言ってｷﾞｭｩっと強く抱き締めてきた
ｸﾞｩｳｳｩｩｳｳｩｩ〜...
いや、おい!!今鳴るなよ!!我が腹の虫よ!!←
ジ「腹減った?(笑)」
「ごめん...///」
ずっと待っててくれたお礼と言ってジヨンが料理をしてくれた
とってもおいしいオムライスだった。感動しすぎて写真を何枚も撮ってｲﾝｽﾀへ←
もう12時
「ﾌｧｱｧ...」
ジ「もうこんな時間だな。送ってく」
「あっ今日は1人で帰るよ」
ジ「は?お前バカ?あ、バカか」
「おい」
バカとは何だバカとは
ジ「こんな時間に彼女1人帰らせる奴がどこにいんだよ」
そう言って送ってくれた
ジヨンのこういうさり気ない優しさとか本当に大好きだな
早く明日の朝になってジヨンに会いたいな
ﾊﾞｶｯﾌﾟﾙかよ
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EX_KR(プロフ) - てつおくんさん» めっちゃくちゃ嬉しいです(泣)ありがとうございます(T_T) (2017年8月27日 11時) (
レス) id: 7e8cf75f7b (このIDを非表示/違反報告)
てつおくん(プロフ) - 1度ジヨンくん。の方も読ませてもらったことがあります！！あの作品も大好きです！多分これは作者さんが好きなんだと思います！(//∇//) (2017年8月27日 11時) (レス) id: c3c4bfcdd7 (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - てつおくんさん» ええええ!!嬉しいです!!本当にありがとうございます!!(泣)はい!!頑張ります!!これからも宜しく御願いします！！！ (2017年8月27日 11時) (レス) id: 7e8cf75f7b (このIDを非表示/違反報告)
てつおくん(プロフ) - 昨日この作品を見つけたんですが、もう最後まで読んでしまいました！じよんくんにかなりきゅんきゅん止まりません！！更新頑張ってください(≧∇≦) (2017年8月27日 11時) (レス) id: c3c4bfcdd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2017年8月9日 0時
