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仲良くなるﾁｬｰﾝｽ!!
ﾄﾝﾄﾝ
肩を指で叩いて
「私A。よろしく^^」
ソ「!...よろしく^^」
「仲良くしようね^^」
ソ「俺人見知りだからそう言ってもらえて嬉しい(笑)よろしくAちゃん^^」
「あ、Aでいいよ!」
ソ「ﾊｰﾄﾞﾙ高い...^^;慣れるまでAちゃんで...^^;」
「分かった(笑)」
＊
「Aちゃんって言われた事そんなに無いから新鮮だった(笑)」
ジヨンとの帰り道にそう話すと
ジ「...。Aちゃん、今日バイト?」
!
「な、なんでジヨンまで...^^;」
ジ「なぁAちゃん、今日バイト?」
「き、今日は違います^^;」
な、なんかジヨンに言われると変な気分^^;
ジ「用事あんの？」
「ん〜用事って言うか、ハンスとご飯行くの!」
ジ「!...は?」
「ん?」
ジ「2人で?」
「?うん」
ジ「は?お前何言ってんの?」
え、えええ怒られてる...(汗)
「な、何?」
ジ「事前になんで俺に言わないんだよ」
「えっ...ぃや、えっと...別に言わなくてもいいかなって...」
ジ「は?何だよそれ。俺お前の彼氏だよな?それなのになんで俺じゃない他の男と2人っきりで飯行くんだよ。しかもソイツ前にお前の事好きだったじゃねぇかよ」
「で、でも今は友達だし...」
ジ「ｲﾔｲﾔ、もし向こうがまだそう思ってなかったら?2人きりで飯行った後に家連れ込まれたりでもしたらどうすんだよ」
「そ、そんな事ないもん...」
怒ってるジヨン怖い
ジ「んなの分かんねぇだろ。...ﾁｯ...俺がお前じゃない他の女と2人っきりで飯に行ってたら？お前になんの連絡も無しで行ってたら?どうする?」
!!
そ、そんなの...
「嫌だよ...」
俯いてスカートの裾をｷｭｯと握りながらそう言った
ジ「それと同じ事やってんだよお前は。ちょっとは考えろよ」
そう言って1人で歩いて行った
ど、どうしよう
初めて喧嘩した...完全に私が悪いじゃん
ジヨンの言う通り考えろよって話だよね...
ハンスに"ごめん、用事が入っちゃった(汗)"
そう送ると"大丈夫だよ"と来て安心した
それよりジヨンだ...
LINEを送りたいけど...無視されそう
電話もしたいけど無視されそう...
あぁあぁあぁ(´Д｀)どうしたらいいですかぁあぁあぁぁ
ジヨンが居ない帰り道はとても長く感じた
とにかく謝らなきゃ
そう思ってジヨンの家まで来た
勇気を出してｲﾝﾀｰﾎﾝを押すと
ｶﾞﾁｬ
ジ母「あら、この前の^^さっきバイトに行ったところなの^^;」
「そ、そうですか^^;」
バイトか...待ってよう
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EX_KR(プロフ) - てつおくんさん» めっちゃくちゃ嬉しいです(泣)ありがとうございます(T_T) (2017年8月27日 11時) (
レス) id: 7e8cf75f7b (このIDを非表示/違反報告)
てつおくん(プロフ) - 1度ジヨンくん。の方も読ませてもらったことがあります！！あの作品も大好きです！多分これは作者さんが好きなんだと思います！(//∇//) (2017年8月27日 11時) (レス) id: c3c4bfcdd7 (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - てつおくんさん» ええええ!!嬉しいです!!本当にありがとうございます!!(泣)はい!!頑張ります!!これからも宜しく御願いします！！！ (2017年8月27日 11時) (レス) id: 7e8cf75f7b (このIDを非表示/違反報告)
てつおくん(プロフ) - 昨日この作品を見つけたんですが、もう最後まで読んでしまいました！じよんくんにかなりきゅんきゅん止まりません！！更新頑張ってください(≧∇≦) (2017年8月27日 11時) (レス) id: c3c4bfcdd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2017年8月9日 0時
