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ゆっくりとこっちに振り向いた
ジ「...俺ずっとAの事が好きだった。誰にもAを渡したくない...俺のAになって欲しい...それくらいAの事が好き...俺と...付き合って下さい」
そう言って頭を下げてきた
ジヨン...っ...
あぁ...頭は混乱してるけど嬉しいんだね私
だってこんなにも涙が溢れてる
「...っ...私だって...っ...好きだよ...っ...私だって...っ...誰にも渡したくない...
こんな私でよかったら…お願いします...っ...」
ジ「っ...」
ｷﾞｭｯ!!
勢いよく抱き締めてきた
ジ「やっと叶った...」
「私も...っ...」
なんて幸せなんだろう
叶うなんて思ってもみなかった
ゆっくりと体を離すと
少し照れくさい顔をしながら
ﾁｭ...
「...///」
ジ「あ〜...俺が初めてじゃねぇのかよ〜...」
「え？」
ジ「アイツ。Aにｷｽしたんだろ。悔しい」
「あ、あれは違うよ^^;ﾉｰｶｳﾝﾄだから^^;ジヨンが初めてだよ」
ジ「実際の所は？元彼とか居てただろ？」
「そ、それ今聞く？(汗)ジヨンだって元カノとか居たでしょ...」
ジ「俺Aが初めてだし」
!!
「ほ、ほんと...!?」
ジ「だから前言ってたじゃん。そう言うのには興味無いって。でもAは違ったから。初めて好きになった人。Aが初恋」
!!///
ジヨンの肩に頭をｺﾂﾝとぶつけて、顔を隠した
ジ「なに(笑)」
「嬉しすぎて死にそう」
ジ「はは(笑)かわいいなほんと」
〜///...
「私も恋なんて興味なかったからジヨンが初恋。でもﾌｧｰｽﾄｷｽはごめん...^^;」
ジ「アイツなのかよ!!」
「あっﾉｰｶｳﾝﾄだからジヨンが初めてだよ^^;」
ジ「納得いかねぇ」
怒らせたかなって思って顔を上げると
ﾁｭｩ
吸い付くようにｷｽをしてきた
「!!///き、急にしないでよ...///」
ジ「これで俺の方がAにｷｽした」
「な、何言って...ヒ「あっら〜こんな所でﾗﾌﾞﾗﾌﾞしちゃって〜( ≖ᴗ≖ )」
!!!
「ヒ、ヒョナ!?とヨンベ!?」
い、いつの間に...
ヨ「この道は人通り少ないから早く帰れると思って歩いてたらまさかの2人が...^^;」
ヒ「ふふ(笑)Aよかったね^^」
「!///...うん...///」
邪魔者はどっか行きます〜と言ってヨンベとヒョナは帰って行った
ジ「なかなか恥ずいな...(笑)」
「ほんとだよ...(笑)」
ジ「さ、帰ろっか」
そう言って手を差し出してきた
もう、自然に繋げるんだ...
嬉しいな
ジ「実は今日誕生日(笑)」
!!
「はぁ!!??!!!?」
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EX_KR(プロフ) - てつおくんさん» めっちゃくちゃ嬉しいです(泣)ありがとうございます(T_T) (2017年8月27日 11時) (
レス) id: 7e8cf75f7b (このIDを非表示/違反報告)
てつおくん(プロフ) - 1度ジヨンくん。の方も読ませてもらったことがあります！！あの作品も大好きです！多分これは作者さんが好きなんだと思います！(//∇//) (2017年8月27日 11時) (レス) id: c3c4bfcdd7 (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - てつおくんさん» ええええ!!嬉しいです!!本当にありがとうございます!!(泣)はい!!頑張ります!!これからも宜しく御願いします！！！ (2017年8月27日 11時) (レス) id: 7e8cf75f7b (このIDを非表示/違反報告)
てつおくん(プロフ) - 昨日この作品を見つけたんですが、もう最後まで読んでしまいました！じよんくんにかなりきゅんきゅん止まりません！！更新頑張ってください(≧∇≦) (2017年8月27日 11時) (レス) id: c3c4bfcdd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2017年8月9日 0時
