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下校もジヨンとする事になった
帰り道
ジ「なぁ今週の土曜暇？」
「土曜？ちょっと待ってね」
ケータイのｽｹｼﾞｭｰﾙ張を見ると、予定はなんもなかった
「何も無いよ^^どうしたの？」
ジ「ぁ、あのさ、どっか行かね？」
「行く(即答)」
ジ「早っ...(笑)おし、じゃあどっか行きたい所あったら教えて。俺も考えとくし」
「うん分かった^^」
ジ「じゃ、バイト頑張れよ。アイツになんかされたら言えよ」
「何もないから^^;」
家へ一旦帰って、バイトの時間になったからバイト先へ向かった
＊
ハ「あぁ...疲れた〜」
「それな〜(笑)でも最近ハンスとずっと一緒だからまだ疲れとかマシ(笑)」
ハ「俺もそれ言おうとした(笑)あ、そうだ。今週の土曜暇？」
今週の土曜...
「ごめん、その日遊ぶ約束してるんだ^^;」
ハ「あっそっか^^友達？」
「うん^^;ジヨンと^^」
ハ「!!!...アイツと...？どこ行くの？」
「まだなんにも決まってない(笑)遊ぶのも今日決まったばっかだしね(笑)」
ハ「そっ...か...。アイツの事好きなの？」
!!
急に聞いてくるから心臓止まるかと思った...
「ん〜なんかさ、たぶん好きなんだけどﾊｯｷﾘしないの(笑)」
ハ「!!...」
「なんかそう思うと恋ってよく分かんないや...(笑)」
そう言って歩き出しながら話していると
ハ「...」
ハンスは黙り込んで佇んだままだった
振り返って
「ハンス？どうしたの？」
ハ「!...な、何も...^^;」
「そ？じゃ、またバイト被った日に^^ﾊﾞｲﾊﾞｲ^^」
そう言い、暗い道を歩き始めた
すると少ししてから
ハ「A...!!」
ハンスの声と走る足音がして振り返ると
ｸﾞｲｯ!!
!!!
えっ...?...
...えっ...?...今...何が起きてるの...?
ゆっくりと私から離れたハンス
さっき...
私の口に...え...?
「今...ｷｽ...した...？」
ハ「...。ごめん」
ぇ...な、なんで...？
「なん...で?」
ハ「...バカ。好きなんだよAの事が。泊まり誘う時点で好きって分かれよ...」
「えっ...ハン...ハ「お前の事が好きなんだよ。このバカ野郎」
そう言って走り去って行った
さっき...ハンスの目に涙が溜まっていた...
え...どうしよう。私怒らせちゃったよね...?
どうしようどうしよう
頭が混乱してる中、ジヨンに電話を掛けていた
(ジ「A？」)
「ジヨン...!私......私っ...」
(ジ「A?どした?」)
ど、どうしよう...なんか感情がおかしい...
ハンス絶対怒ってた...
私が鈍感だから...鈍感過ぎるから...
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EX_KR(プロフ) - てつおくんさん» めっちゃくちゃ嬉しいです(泣)ありがとうございます(T_T) (2017年8月27日 11時) (
レス) id: 7e8cf75f7b (このIDを非表示/違反報告)
てつおくん(プロフ) - 1度ジヨンくん。の方も読ませてもらったことがあります！！あの作品も大好きです！多分これは作者さんが好きなんだと思います！(//∇//) (2017年8月27日 11時) (レス) id: c3c4bfcdd7 (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - てつおくんさん» ええええ!!嬉しいです!!本当にありがとうございます!!(泣)はい!!頑張ります!!これからも宜しく御願いします！！！ (2017年8月27日 11時) (レス) id: 7e8cf75f7b (このIDを非表示/違反報告)
てつおくん(プロフ) - 昨日この作品を見つけたんですが、もう最後まで読んでしまいました！じよんくんにかなりきゅんきゅん止まりません！！更新頑張ってください(≧∇≦) (2017年8月27日 11時) (レス) id: c3c4bfcdd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2017年8月9日 0時
