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あの喧嘩から１週間。
全く喋ってない。
前までは一緒に寝てたけど、私はソファで寝ている。
それとともに私の体が日に日におかしくなっていっている。
少し動いただけで息切れがする。
リンパが腫れている
でもそんなの気にせずに会社へ向かった
チ「ちょっとAどうしたの。この腕」
そう言いながら私の腕を持つ
「う〜ん。寝てる間にぶつけちゃったのかな」
チ「足も？」
「うん...たぶん」
チ「それに顔色悪いよ？」
「体調悪いのかも」
!!!
急に吐き気が襲ってきた
チ「あ、A!!!」
走ってトイレへ向かった
ほんとどうしたんだろ...
ストレスかな？
＊
会社からの帰り道。
歩いて通っている
「...ﾊｧ...ﾊｧ...」
運動不足かな
動悸と息切れがすごい
あ...なんかﾎﾞｰｯとしてきた
ﾌﾗｯ
ﾄﾞｻｯ
そう思ったらいつの間にか意識が無くなっていた
＊
目を覚ますと
「...。ﾊｯ!」
どこだここは!!!
見知らぬ家
当たりを見渡すと恐らく男性の部屋だろう。
すると
ｶﾞﾁｬ
ス「あ、ヌナ!!!ようやく目覚ましたね!!!」
なんだスンリか
ス「あ、今お前かって顔したでしょー」
ｷﾞｸｯ
「なんで私がここにいるの？」
ス「道端でヌナが倒れてたんだよ!!!焦ったって!!!」
「あ、そうだ。なんか最近体おかしいんだよね」
ス「病気？」
「違う。ストレスだと思う」
ス「ヒョンとうまくいってないの？」
「うん」
長い間スンリと話していた。
また倒れないかと心配だから送ってくれた
「ありがとね」
ス「全然^^*お大事にね^^*」
「ありがとう」
そう言ってスンリに背を向けて家へ行こうとすると
「!!...ジヨン...」
ジ「お前いい度胸してるよな。」
「な、なんで」
ジ「他の男と今まで一緒だったのかよ(笑)笑わせんなよ」
ス「違うんですヒョン」
ジ「お前は黙ってろ!!!」
ス「っ...」
「違う。道端で倒れた所をスンリが助けてくれたの」
ジ「で？家でなんかしてたんだろ？」
「っ!...何それ」
ジ「え？違うのか？(笑)それとも図星？」
久しぶりだ
こんなに傷ついたのは
気づけば滅多に泣かない私が
目から大粒の涙をこぼしていた
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EX_KR(プロフ) - 有楽夢さん» 有楽夢さんありがとうございます(TT)ほんまに嬉しいです！はい頑張ります！よろしくお願いしますヽ(*´∀｀)ノ (2021年3月21日 20時) (
レス) id: 4330aa1821 (このIDを非表示/違反報告)
有楽夢(プロフ) - 初めて読ませて貰ったんですけど、涙が止まりませんでした(泣)これからも頑張ってください (2021年2月23日 21時) (レス) id: 3e76a8b78c (このIDを非表示/違反報告)
紗愛(プロフ) - はい！！ (2017年8月24日 19時) (レス) id: 9af971fe5e (このIDを非表示/違反報告)
EX_KR(プロフ) - 紗愛さん» 紗愛さ〜ん(泣)めちゃくちゃ嬉しいコメントありがうございます(泣)ほんっとうに嬉しいです!!全部読んでいただいたなんて光栄です...(><)こちらこそこれからも宜しくお願いします!! (2017年8月24日 17時) (レス) id: 7e8cf75f7b (このIDを非表示/違反報告)
紗愛(プロフ) - これからも応援してます (2017年8月24日 15時) (レス) id: 9af971fe5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EX_KR | 作者ホームページ：http://Twitter.com/moumun818
作成日時：2017年6月5日 21時
