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《 Ren.N side 》
電話を奪われて、なんとか奪い返して、
少し話をして電話を切る。
紫「むっちゃ声かわいい！」と騒いでる。
海「聞きたかったぁ…」
廉「今日、会わせてやるから。な？」
海「うん」
お店の個室を神宮寺が予約してくれた。
しっかりしてるPrinceの最年少。
こうなると全員が
仕事をいつも以上にテキパキ終わらせた。
マネージャーに「今日、どうしたの？」
なんて笑われたけど。
岸くんが一通り話をすると、
「じゃあ、お店まで送るよ」と
車でみんなを送ってくれるらしい。
車内は遠足に行く小学生なみに
皆がウキウキしてる。
店員さんに「あとで、一人女の子が来ます」
とだけ伝え個室に案内してもらった。
しばらく暑苦しい男だけの時間を過ごすと
『はじめまして』なんて声がして
顔を覗かせたA
紫「隣どうぞ」なんて隣を開ける紫耀に。
廉「アカン！アカン！Aはこっち！」
なんて慌てて俺の隣を開けると
丁寧に紫耀を断って隣に座る、
そういうところ好きやわ。
ちなみに壁と俺の間やからね。
完全ガードだから。
玄「いやぁ〜もう、廉がさ、うるさかった」
勇「来るまでずっと…ねぇ？」
廉「もぅ、うるさいわ！」
Aについて熱く語ってたことを
思い出すだけで恥ずかしくなる。
『今日は、ありがとうございます』
紫「やっと会えたわ〜」
岸「心配しないで、
俺らAちゃんのこと
誰かのせいでマスターしてるから(笑)」
『誰かって廉くんしか
いないじゃないですか(笑)』
なんて仲良さげに話してるのに
少し嫉妬してたりする俺
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ゆらゆら(プロフ) - れんれん大好きさん» コメントありがとうございます。感想聞かせて頂いて嬉しいです。読ませていただきました。 (2019年1月14日 16時) (
レス) id: 46f8748f51 (このIDを非表示/違反報告)
れんれん大好き - すっごい面白かったです。わたしもかえれんという作者名で作ってるので、ぜひ見てみてください。 (2019年1月14日 15時) (レス) id: 5a9046b055 (このIDを非表示/違反報告)
? ニ ア(プロフ) - あゆまらさん» コメント、ありがとう御座います。喜んで頂けたようで良かったです。期待に応えれるように次回作も頑張りますね (2018年5月25日 23時) (レス) id: 46f8748f51 (このIDを非表示/違反報告)
あゆまら(プロフ) - はじめまして！デレデレの廉くんが可愛すぎてニヤニヤが止まりませんでした、、！これからの作品も楽しみにしてます！ (2018年5月25日 19時) (レス) id: 9ea9f7ec8d (このIDを非表示/違反報告)
? ニ ア(プロフ) - ましゅまろさん» ありがとうございます、頑張りますね (2018年5月2日 16時) (レス) id: 46f8748f51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ ら ゆ ら | 作成日時：2018年4月14日 19時
