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昔からよく、幽霊やら呪いやらが見える体質だった。
学校の帰り道によく話しかけてくれるおじいさんがいたけどそれは人間じゃなかった…とか
寝てる間に金縛りにあって、周りを見渡すと気持ち悪いものがたくさん湧いていたとか。
あと運が悪いのか怪我をしやすく、自転車でこけて顔面傷だらけとか
階段から落ちて骨を折るとか
いわゆる不幸体質というものなんだろうか、と何度も考えた。
そして今は病院に入院している。
突然手足が痺れて、病院に行って
1年前までは治療もしていたけど
どうやら余命もわずからしい
もう諦めがついて、来世では幸せになれますように〜なんて思って余命を過ごすだけ。
最期くらい、悪いことしちゃってもいいよね？
そう思って私は病院の屋上に出た
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ひ(プロフ) - 泣きました、、😭なんというか、とにかく全部の話がすごく綺麗でした、、素敵なお話をありがとうございました！！✨ (2022年1月13日 0時) (
レス) id: 858c606167 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラー油 | 作成日時：2021年4月3日 22時
