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．JM side
イベントはいけないけどと思って
いい値段のするシャンパンを何本か入れた
行かないけどちゃんとそこは見栄を張りたくて、、
きっと営業終わりに入れてくれたであろうカトクは
思ってもみなかった写真付きですごく嬉しかった
自分で言うのもなんだけど
周りの誰がみてもきっと機嫌がいいと分かるくらいの浮かれ具合
抑えないとと思っても全然表情管理できなくて無理だった
そんな俺と同じくらい浮かれてるマンネが隣にいる
「ちゃんと花束渡しに行ってきましたよ」
「ありがとう」
「…自分で行けばいいのに」
「俺仕事抜けれなかったし、」
「辞めても会うきっかけとかで渡すタイミングなんて作れるのに」
嫌だよ、そんなのしたら他の客と同じでしょ？
俺から行くなんてAちゃんに
やっぱり男なんてそういうものだって思われそうで、
それをわかってるかのようにジョングクは目を細めて言ってくる
「時には攻めた方がいい時もあるんですよ」
「…でも、俺昼働くとしか聞いてないし」
「俺はヌナの方から教えてもらいましたけど」
「…え、」
「この違い何か分かりますか？」
なんだよ、俺じゃなくてジョングクの方がタイプってこと？
結構シンプルに気持ち伝えたと思ったんだけどなぁ、
「分かりますかって聞いてるんです」
「ジョングクの方が好きってことなんじゃないの？」
「はぁ〜…ヌナかわいそう」
あまり普段ではしないくらいの深いため息をつく
普通に考えたらそうなるでしょ
あとヒョンにため息は失礼だし！
「お互い様子見しすぎなんです」
手のかかる末っ子が今はとても心強く感じる
……………
すみません！主です！
少し家庭内がバタバタしていて更新できませんでした！
こういう途中でコメント挟むのもあまり好きじゃないのですが、
評価押してくださってる皆様ありがとうございます！！
お気に入りに追加して読んでくれている皆様もありがとうございます！！！！
なのに遅くなってしまってすみません！！！
外さないでいてくれてありがとうございます！！！！
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作者名：なるま
| 作成日時：2021年10月20日 1時
