ちょっくら殺りに行ってくる

アタシ的には… ページ3

旧校舎に足を運ぶ。

校門には先生ではなさそうな人が立っていた


??「君が梅原さんか」

「…は、はい」

烏間「私は烏間だ、君に話しておく事がある」


そう言われて職員室に連れていかされた。
アタシ、なんか悪い事したっけ!?

何だかソワソワする


烏間「さぁ、入ってくれ」

「…、わぁぁぁぁあ!?」

??「朝から元気が良いですねぇ…ヌルッフッフッ」


教師用の机に座っていたのは見た事も無い喋る未確認生物だった。


烏間「私が説明する」


そして丁寧に説明してもらった。


「ひやっ、100億って」


ちょっとアタシ的には…


殺「暗殺出来ると良いですねぇ…( ¯ω¯ )」




「…失礼しました」


ドアを閉め、そのまま教室へと向う。


やだなぁ
歩いていた足が重くなっていく。


怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

そっと教室のドアを開ける


「「……………」」


「………」


やっぱりこれか。皆さん計算づくの態度、ご苦労さまです。


あ〜視線が辛い
昨日はアタシが居なかったから皆楽しかったろうね。


何事も無いかのように机に座る。
中には舌打ちをするヤツも居るようだけど。

傷が痛む。

だからこんな豚小屋は嫌なんだよ


「…はぁ」


荷物を持って外に出た。
この山奥には隠れる場所もいっぱいあるし誰も来ないから安心する。

ちょっと散歩でもしようかな


「………」








殺「それでは出席を取ります」


激しく銃声が鳴り響く中、点呼していく

殺「梅原さん…おや？梅原さんはどこに行ったのでしょうか」


その一言で教室の中は人の声は聞こえなくなった。

不思議的な→←プロローグ的な

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す