日下部みやびには双子の妹がいるらしい。【新・信長公記 〜クラスメイトは戦国武将〜】

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貴方 side




保健室を出てお姉様と話をしていると、話しかけられた




肉山「あ、お前らが日下部みやびと日下部Aか、？」



みやび「そうでございます、」



貴方『っあ、はいっ、』



肉山「学級委員長、副学級委員なったからな、」



みやび「が、学級委員長、ですと、？」



肉山「あぁ、理事長に話を聞きに行け、」




理事長…？あ、あの水晶玉の方か、…




みやび「はいっ、それじゃあA、行きますか、」



貴方『はい、では先生、失礼致します』



〜〜〜(飛ばします)




魔村「一同、注目、今日から特進クラスに、転校生が加わります」




転校生…？




魔村「どうぞ、」



徳川「徳川家康だ。」




徳川家康…、？




みやび「こ、この方が、徳川家康…、戦国時代の覇者…」




偉大な人なのかなぁ…




「どう見ても15歳じゃねぇだろ」



「見えねぇよなぁ」




周りから色んな声が聞こえる




まぁたしかに15歳には見えないけど、…




魔村「皆さん、お静かに」



理事長「ではみんな、仲良くな」




な、仲良く出来るかな…





〜〜〜〜〜




飯野「今日作るのは卵焼きですよ、一見簡単そうに見えても、実はプロの料理人にとってはとっても難しい料理と言われてるんですよ〜」




え、卵焼き簡単だと思うんだけどなぁ…




貴方『よし、できた、…』



みやび「す、凄いです…綺麗…」



貴方『はい、お姉様に食べて貰いたくて、頑張って作りました、！』



みやび「ありがとう、A、いただきます、……ん〜、美味しいです、！」




良かった…




豊臣「おいしそ〜、俺にもひとくちちょーだい、？」



貴方『はい、いいよ、』



豊臣「Aちゃんにあーんして欲しいな〜？」



貴方『えぇ、…はい、あーん、』



豊臣「んん〜…おいしい〜、…砂糖入っとる、？」



貴方『うん、隠し味に砂糖と味醂を入れてみたんだ、』



豊臣「へぇ〜、さすがやなぁ〜…毎日作って欲しいくらいやわ〜…」




喜んでくれたなら良かった…、




織田「……そんなにうまいのか、？」



貴方『の、信長くんも、食べます、？』



織田「…あぁ、頂く、」



貴方『…ど、どうでしょう、？』



織田「ん、これはなかなかに美味いな、…」



貴方『よかったです、』





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皆さんお久しぶりです




4日ほど更新サボってすみませんでした()



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