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知り合い ページ1

目が覚めて昨日の事を思い出す

「ふぁ〜・・・翔ノ助さん、次はいつくるのかなぁ・・・」

千「さくら、おはよう」

「あ!おはよう!千!いい天気だね!」

千「えぇ、そうね」

私は身支度を整えて窓を開けた。すると

翔「姫さん!」

「!翔ノ助さん!」

窓の外には翔ノ助さんが立っていた

「今日お仕事は?」

翔「今日は休みだった」

「本当!?それじゃあまたどこかに行けるの!?」

翔「あぁ。でも、その前に紹介したい奴がいるんだ」

「?」

すると、どこからともなく白髪の男性が出てきた

相「・・・すっげー。本物の姫様だ」

「えっと・・・そちらの方は?」

翔「こいつは俺の同僚の相良。どうしても来たいって言うから連れてきた(とゆうか無理矢理ついてきた)」

相「どうも!姫様!相良って言います!よろしくお願いします!」

「はい!こちらこそよろしくお願いします!」

千「ちょっとさくら?何騒いでー・・・」

「あ!千!あのね!今翔ノ助さんがー・・・」


相「・・・・千?」


千「・・・・相良?」



「「え?」」

私と翔ノ助さんは同時に首を傾げた。その瞬間

千「な、なんで相良がここに!?」

相「そりゃこっちのセリフだよ!なんでお前が姫様と一緒にいんだ!?」

千「そりゃさくらの侍女だもの!いるのは当たり前でしょ!?」

相「俺だって翔ノ助の同僚だからいるのは当たり前だろ!?」

「ま、待って!2人とも知り合いなの!?」

千「・・・知り合いも何も」

相「俺達」



「「兄妹だし」」



「「え・・・・えええええええええ!?」」

兄妹!?

千「あ、でも、血は繋がってないのよ?」

相「身寄りの無かった俺をこいつの両親が引き取ってくれたんだ」

千「まぁでも一応兄妹なのよね」

相「不本意ながらな」

千「そりゃこっちのセリフよ」

翔「ま、まさか2人が兄妹・・・つか、お前に妹がいたとは・・・」

相「まぁ同い年だけどな」

「千も兄妹がいたなら言ってくれればよかったのに」

千「なんかタイミングが無くてね」

相「ま!全員揃ったし行くか!」

千「・・・行くってどこに?」

相「決まってんだろ?城下町だよ!」

「「え!?」」

謝罪→



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夢雫(プロフ) - フィルさん» 返信遅くなってしまってすみません!都立は残念ながら(とゆうか当たり前のように)落ちてました。でも、私立で受かっていた所があったのでそこに入学が決まりました!心配してくれてありがとうございます。ネタが考えつき次第、更新したいと思います! (2016年3月6日 21時) (レス) id: 45c9c3c70a (このIDを非表示/違反報告)
フィル - 後、更新はゆっくりでいいですよ。自分のペースでやってください。 (2016年3月3日 0時) (レス) id: a1e4809a53 (このIDを非表示/違反報告)
フィル - お疲れ様でした。受験大変でしたね。私も去年中学受験したんで分かります。志望校に落ちた時は、とても悲しかったです。私でよければ、お話聞きますよ?都合のあう日があれば教えてください。お話しましょう! (2016年3月3日 0時) (レス) id: a1e4809a53 (このIDを非表示/違反報告)
フィル - わかりました!ありがとうございます。受験勉強、頑張ってください! (2016年2月11日 22時) (レス) id: a1e4809a53 (このIDを非表示/違反報告)
夢雫(プロフ) - フィルさん» ありがとうございます!今絶賛入試テスト中なので次の更新は2月下旬になってしまうと思います!すみません!もちろんです!おしゃべりしましょう!! (2016年2月11日 14時) (レス) id: 45c9c3c70a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夢雫 | 作成日時:2016年2月5日 17時

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