お前ら早く付き合えよ・・・〜翔side〜 ページ9
翔「ったく、渋谷のやつ、ロビーに全員集合ってなんだよ・・・｣
音「まぁまぁ。なにか面白いものあるかもよ！｣
蘭「ったく、肉食う時間が減るじゃねーか｣
カ「まったくだ。スイーツを食べる時間が無くなる｣
セ「イエ、カミュは既にケーキ５個を食べていマス｣
嶺「でもそう文句言いながらもちゃんと来るのが２人のいいところだよね〜｣
蘭・カ「黙れ｣
レ「そういえばレディたちがいないね｣
ト「呼び出しておいていないとは・・・｣
友「ちゃんといるわよ！！｣
突然渋谷が出てきた
友「さぁみんな！Are you ready？｣
翔「いや、なにがだよっ！｣
友「まぁ、いいわ！春歌ー！林檎先生ー！準備OKよー！｣
春「はーい！｣
林「こっちも準備OKよー！｣
真「なにが始まるのだ？｣
友「まぁ見ててって！｣
渋谷の一言で電気が消えて真っ暗になった。そしてロビーの真ん中にスポットライトがあたたったと思ったらライトの真ん中に誰かがいる・・・って！
翔「(人１)！？｣
「しょっ、翔くん！？｣
翔「お前なにしー・・・っ！？｣
遠目だからわからなかったけど(人１)はいつも履いているスカートやパンツスタイルとは違って淡い桜色に黒いリボンの付いているワンピースを着ていて、おしとやかなんだけど肩が出るタイプだったりスカートの丈が結構短かったりして、髪もいつもハーフアップなのをサイドで編み込みにされている。おまけに軽くメイクをしていていつもとは少し違う雰囲気で・・・その、か、かわい・・・って何考えてんだよ！俺！！
翔「ど、どうしたんだ？その格好・・・｣
「え、あ、と、友ちゃんと春歌と林檎ちゃんがやってくれて・・・・｣
なるほど、発案は多分渋谷だな。そして七海と月宮先生が乗せられたのか・・・渋谷GJ
俺は心の中で渋谷にお礼を言ってガッツポーズをとった
「え、えと、似合ってない・・・よね・・・？｣
翔「い！いやっ！！ぜ、全然似合ってる！！・・・むしろ、その・・・か、かわい・・・いと、思・・う｣
「え！？あ、ありがとう・・・｣
お互い真っ赤になって顔をそらしている
友「・・・あの２人あれでほんとに付き合ってないの？｣
レ「おちびちゃんは普段察しいい癖に自分のことになると鈍いし、子猫ちゃんは天然だしね｣
林「・・・なんであの２人付き合ってないのかしらね〜｣
ト「気づいていないのは当人達だけですしね｣
真っ赤な２人以外全員で大きなため息をついた
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夢雫(プロフ) - フィルさん» 先程続編を作りました！よかったら見てください！！ (2016年2月5日 17時) (
レス) id: 45c9c3c70a (このIDを非表示/違反報告)
フィル - 続編楽しみにしています。頑張ってください。 (2016年2月4日 22時) (レス) id: a1e4809a53 (このIDを非表示/違反報告)
夢雫(プロフ) - フィルさん» ありがとうございます！続編はもう少ししたら出したいと思います！ (2016年1月26日 12時) (レス) id: 45c9c3c70a (このIDを非表示/違反報告)
フィル - 続き、とても気になります。続編頑張ってください。 (2016年1月25日 23時) (レス) id: a1e4809a53 (このIDを非表示/違反報告)
夢雫(プロフ) - フィルさん» 本当ですか！？ありがとうございます！いえいえ！よくコメントして下さりありがとうございます！とっても嬉しいです！(^^) (2016年1月13日 22時) (レス) id: 45c9c3c70a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢雫 | 作成日時：2015年9月25日 19時
