バレてた〜翔side〜 ページ8
翔「っはぁ・・・今日のレッスンきついな・・・」
音「だねー・・・俺もクタクタだよー・・・」
レ「まぁ、あの龍也さんのレッスンだしね・・・」
ト「全く・・・そんなことではトップアイドルにはなれませんよ」
真「一ノ瀬の言う通りだ。浸透滅却すれば火もまた涼し。レッスンを乗り越えてこそのアイドルだ」
セ「そうデス!しんとうめっきょくすればひもまたすずきデス!」
翔「セシル、微妙に言えてねーから」
するとその時
「はっるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
全「!?」
いきなり(人1)の声が聞こえてきた
翔「い、今のって(人1)・・・だよな・・・」
那「ずいぶん遠くから響いて来ましたね〜」
真「先程、屋上に行くのが見えたぞ?」
音「ええ!?屋上からレッスン室まで声響かせたの!?」
レ「これはまたすごいね・・・ところでレディのことで思い出したんだけど・・・おちびちゃんはいつレディに告白するんだい?」
翔『ぶっっっ!!』
俺は飲んでいた水を思いっきり吹きだした
翔「げほっ!げほっ!なっ、ななななにいってんだぁぁぁぁぁ!!」
レ「何っておちびちゃんがいつレディに告白するのかって「そこじゃねーよっ!!」
な、なんでバレてんだ!?
レ「いや、そりゃ気づくでしょ。あの桜の木の下の一件見れば」
音「ええ!?翔って(人1)のこと好きなの!?」
真「そ、そうなのか!?来栖!」
那「わぁ!翔ちゃんもついに恋をしたんですねぇ〜!」
翔「なっ・・・いや、ちが・・・・」
ト「真っ赤になっている時点で説得力ないですよ」
翔「うっ・・・・」
セ「ショウ、(人1)に告白しないのデスか?」
翔「・・・しないと・・・思う。俺はアイドルだし、あいつに迷惑かけるわけにはいかねーしな!」
と、その時
『♪♪〜〜〜』
全員の携帯が同時に鳴った
音「あれ?メール?」
それは渋谷からで
《今から全員ロビーに集合!!来ない場合は龍也先生直々にお説教よ!!》
と、書いてあった
全「・・・・・・?」
多少(かなり)疑問は残るがとりあえずロビーに向かった
なんか会話文ばっかだぁぁ!!(((゜Д゜;)))
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夢雫(プロフ) - フィルさん» 先程続編を作りました!よかったら見てください!! (2016年2月5日 17時) (レス) id: 45c9c3c70a (このIDを非表示/違反報告)
フィル - 続編楽しみにしています。頑張ってください。 (2016年2月4日 22時) (レス) id: a1e4809a53 (このIDを非表示/違反報告)
夢雫(プロフ) - フィルさん» ありがとうございます!続編はもう少ししたら出したいと思います! (2016年1月26日 12時) (レス) id: 45c9c3c70a (このIDを非表示/違反報告)
フィル - 続き、とても気になります。続編頑張ってください。 (2016年1月25日 23時) (レス) id: a1e4809a53 (このIDを非表示/違反報告)
夢雫(プロフ) - フィルさん» 本当ですか!?ありがとうございます!いえいえ!よくコメントして下さりありがとうございます!とっても嬉しいです!(^^) (2016年1月13日 22時) (レス) id: 45c9c3c70a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢雫 | 作成日時:2015年9月25日 19時