002 ページ2
「えーっとぉ、アカリの名前は〜
あ!名前言っちゃた♡♡姫奈 アカリですぅ〜
みんなよろしくね♡♡」
((なんだこいつ=͟͟͞͞( ´⚰` )))
あー、こりゃ絶対反感買うな〜アカリちゃん
みんな顔引いちゃってるよ〜?
私達のクラスにと東京から転校生がきた
↓↓説明↓↓
顔は………可愛くわない
体型は………ぽっちゃり
「席は〜重岡!お前の隣だ〜
昼休みに学校案内してやれよ〜」
「お、分かりましたー!」
えぇー!?いいなー!羨ましいー!
シゲの隣だけでもいいのに案内してもらえるなんて!
羨ましいよ〜
アカリちゃんは小走りでシゲのところに行って
ツインテールの髪を触りながら喋った
「キャー!こんなかっこいい人が隣って嬉しいな〜♡♡
よろしくね〜だ・い・き君♡♡」
「お、おう……よろしくな」
。゚(´つω・`。)゚。えー!なになんか甘酸っぱいやん!
悲しい悲しい!!なんか嫉妬する!
私は窓を眺めて焦る心を落ち着かせていた
「だいきくん〜♡♡」
「だいきくん〜♡♡」
「だいきくん〜♡♡」
「なぁぁぁーーー!!」
「うぉ!?どうしたんや!」
隣の席の神ちゃんこと神山智洋がそう聞いてくる
「なんか…今までは私が休み時間話してて
移動教室も一緒だったのに〜
なんでアカリちゃんあんな積極的なのー!?
休み時間のたび話して私話せれんやん!!」
涙目になってしまう
「んー、そやなー……皆も違和感抱いとる思うで?
シゲって言ったらAって感じやったし」
「ん〜.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.」
そしてまたシゲと喋れなくて4時間目が始まった
「キャー♡♡重岡くーん」
「は?…………んっ」
(´°ω°)チーン
4時間目が終わってからも私は放心状態だった
まさかの姫奈 アカリちゃんはわざとぶつかってシゲにキスしたのだ
流石に私も放心状態
クラスの子も悪口言い始めてるし………
それにチラチラと私の方を見てきてるし
みんな心配しとるんやろな
「う、うわぁぁーん!」
なんで、なんで!私もした事がないシゲとの
キスをあの子がしてるの!?
シゲのファーストキスなのにー!
これはかなり傷ついた
異常な程に
私が真顔で口を開けて前を見ていたらシゲが目の前に現れた
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リコぽん! | 作成日時:2017年12月6日 17時