Episode10 ページ11
A「別に、好きなんかじゃないよ！ただ、よく知りもしない人のこと悪くいうのはってことで....」
稜雅「ふーん。そっか。」
てゆうか逆に好きだったら何？
なんかいけないの？
海「俺は兄としてお前のことすっごい大事だからそういうの気になったりするんだけどさ。あいつらは、違うと思うから。」
私の心を読み取ったみたいに、お兄ちゃんが言う
A「何が違うの？」
海「いつかわかるよ。でもそれまでは、あいつらも色々思うことがあるってことはわかって欲しいな」
お兄ちゃんの言ってること、意味わかんない
稜雅「とりあえず、今日のことは許してやってってこと」
A「うん....」
海「よし、じゃあ今日は元気出すために兄ちゃんがAの大好きなオムライス作ってやるー！」
A「えっ、ほんと!?」
稜雅「切り替わり早っ笑俺も行くっ！」
お兄ちゃんと稜雅の言ってることって、いっつも難しくて意味わかんないけど
なんか安心する言葉っていうか
信じれるっていうか。
最後は悩み忘れられるように笑顔にしてくれるし。
このふたりは、本当に世界一のお兄ちゃん。
A「....いつもありがと」
海「....ねえ稜雅！今の聞いた!?」
稜雅「えーっと奇跡が起きましたね。いつも素直じゃないAさんから奇跡の言葉頂きましたあ！」
A「////.......やっぱうるさい」
海「すみません静かにするのでぎゅーしてください」
A「嫌です早くオムライス食べたいですおっきいの作ってください」
海「わかりましたおっきいの作るので食べ終わったらぎゅーしてください」
A「寝ます」
稜雅「じゃあおれ一緒に寝ます」
A＆海「帰れ。」
稜雅「えっ何!?最後のすんごい傷ついたんだけど!?」
海「よっしゃ稜雅置いていこーぜ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
A「置いてく！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
稜雅「おい待てよーー！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
......青春ドラマか。笑
いっつも笑わせてくれてありがとう
一生言えないと思うけど、
本当は2人がいないと生きていけないと思うんだ、私
ということで、大好き
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しぃ(プロフ) - ともともさん» ありがとうございます、直しておきます！ (2019年1月12日 22時) (
レス) id: fb6d1c6af5 (このIDを非表示/違反報告)
ともとも(プロフ) - Episode15の“ちょうど草川君が登校してきたとこだった”の登校が投稿になっていますよ！ (2019年1月12日 19時) (レス) id: cc97d56c7b (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - ゆいなさん» ありがとうござます！これからもよろしくお願いします(^-^) (2018年11月14日 22時) (レス) id: fb6d1c6af5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - いつも楽しく見てます！インスタでもフォローしますね！ (2018年11月14日 22時) (レス) id: fc179f1fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ | 作成日時：2018年9月9日 1時
