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私｢まぁ興味があることにはみんな
そんな感じだよ！さて、話題を戻して…」
エ｢あ！そうだった取り出しやすくて
血管が少なそうな場所…耳、とか？」
私｢耳かぁ、ありえるかも！
そうときまればキャロルから探すのみだね！」
エ｢だね！」
私｢それじゃあ真面目な話も終わったし！
あたしエマの事食べちゃおうかなぁ〜？」
エ｢ええ〜！？」
私｢ほら！！こちょこちょ〜！！」
エ｢わぁあああああ！！
くすぐったい笑」
やっと笑ってくれた
さっきまで顔こわばってたもんね〜
まぁ多少強引だがいいだろう
エ｢シホやったな〜？お返しだ！！！！」
私｢え？ｷﾞｬｱｱｱ待って無理！
あたし弱いのｯｗ無理ｗ
ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｯはっはっｗｗｗｗｗｗ」
レ｢おいうるせーぞ
お前らなにして…っては？」
私｢あえ？」
私とエマがくすぐりあいをしていると
レイがガチャっとドアを開けて入ってきた
ノ｢レイ？どうしたの…ってえ！？」
あらノーマンも登場
エ｢鬼の立場になって発振器の場所
探ってたはずなんだけど…」
私｢いつの間にか
くすぐり合戦になってた」
あたし達が説明するも
2人共顔を隠してそっぽ向いている
私｢レイどした？」
エ｢ノーマンも顔赤いよ？」
レ｢はぁ…お前その格好、他の奴らに見せんなよ」
私｢え？なにが？」
ノ｢…ちなみにエマもね」
エ｢ええ？私も？なんで？」
ノ・レ｢なんででも！！」
私・エ｢わ、分かった…」
ノ｢じゃあ僕らは外行ってるから」
レ｢『服装を直してから』来いよ？｣
私｢ぎょい〜」
そう言って一度も目を合わせず
出て行ってしまった
一体何なんだ？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ノ｢あ、危なかった…」
レ｢あれは…うんやべぇわ
無自覚なのも考えものだよな…」
ノ｢本当にそうだよね…お互い頑張ろう」
レ｢だな…」
くすぐり祭りをした結果
2人共服がはだけ、顔は真っ赤
そんな様子を見たお2人さんは
理性を保つのに必死なのでした
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作者名：しほなんです | 作成日時：2024年3月19日 22時
