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レ｢悪かったからこれ以上言うな！｣
なんか顔赤くね？まぁいいか謝ってくれたし
私｢素直でよろしい
ということであたしは口をつむぎます｣
エ｢えー！？｣
私｢あたしもさすがに鬼じゃないからね｣
ノ｢しょうがないか…｣
私｢まぁとりあえず、あたしたちは今夜
キャロルの発振器を探ってくるから！
あんまり長い間固まってても
怪しまれそうだしそろそろ
出た方いいんじゃない？｣
レ｢それもそうだな、じゃあ行くか｣
エ｢OK！｣
私｢あ、エマにはお話あるから
ちょっと残って！｣
エ｢？、分かった！｣
レ｢じゃ、絶対に無理すんなよ？｣
私｢はいよー｣
レ｢エマ、シホの事よろしくな｣
エ｢はーい！！｣
そういって外に出ていった男子勢
エ｢レイめちゃくちゃシホの事
心配してたね！！｣
私｢ほんと、過保護なんだから…｣
エ｢それって、レイもシホの事
好きって事じゃない！？｣
私｢え、ええええええ！？いやいやないっしょ…！
妹的な感じなのでは…！？｣
好きでいてくれたらそりゃ嬉しいけど！
流石にないよね！？期待しちゃだめだめ…
でもじゃあ明け方の出来事は一体…！？
エ｢えぇ？そんなことないと思うけど…｣
私｢期待…しちゃってもいいのかな｣
エ｢うん！いいと思うよ！｣
私｢じゃあ、もう少しアタックしてみるわ！
ね、付き合うってどんな感じなの？？｣
エ｢ええ！？さっき付き合ったばかりなのに
それ聞いちゃうの！？｣
私｢聞いちゃう！だって気持ちとか
色々違わない？？｣
エ｢確かに、違うかも…！
でも、シホのお話って言うのは？｣
私｢それは後ででもいいから！
エマの恋バナ聞きたい！
どんな感じで告白したの！？｣
エ｢えっとね＿＿＿＿｣
こうして暫くエマとの恋バナは続きましたとさ
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作者名：しほなんです | 作成日時：2024年3月19日 22時
