第44話 ページ2
私Side
ノ｢と、言うわけで…｣
エ｢私達付き合いましたー！！｣
私｢いぇぇぇぇい！！！Fooooooooo!!｣
レ｢いやなんでお前が1番喜んでんだよ｣
私｢だってやっとだよ！？やっと…ぉぉぉぉぉ｣
医務室から出てイベットとトランプしてたら
エマとノーマンに呼ばれて
戻って話を聞いたところこれですよ！！
まじ最高おめでとう
エ｢ちょっとシホ喜びすぎ笑｣
ノ｢僕たちより喜んでるんじゃない？｣
私｢あったりまえでしょ！？
あたしは2人の事大好きなんだから！｣
ノ｢シホ…｣
エ｢ありがとう！私もシホの事大好き！｣
私｢やだ告白されちゃった！！
ノーマンに嫉妬されちゃう！！｣
ノ｢しないよ？｣
私｢えぇ…｣
真顔で言われると心に刺さるんですけど
ノ｢エマが僕のこと好きでいてくれてるって
ちゃんと分かってるからね？｣
私｢何だこの余裕…眩しいｯ!!｣
レ｢お前一旦落ち着けよ｣
私｢これが落ち着いていられますか！
レイ、いいですか？
カップル誕生とはめでたく尊いものなんですよ！
しかもノマエマだったら尚更！
いやぁこれならどんn｢お前まじ一旦落ち着け｣
そういって口を塞いでくるレイ
なんだよ語らせてくれたっていいじゃん！
レ｢とりあえず、さっき有耶無耶に
なっちまったが、エマとシホ
やることはわかってるな？｣
エ｢もちろん！！｣
私｢やよゆよやーいんいいうえうんえお？｣
レ｢その通り｣
エ｢ちょっと今のでわかったの！？｣
レ｢？、あぁ『キャロルの発信機
見つけるんでしょ？』だろ？｣
私｢えいあーい｣
ノ｢凄い…愛の力か｣
エ｢なるほどそういうことか！｣
レ｢はぁ？何言ってんだお前ら｣
私｢ほんほはよへー｣
ノ｢いい加減、手離してあげたら？｣
レ｢それもそうだな、ほら｣
私｢ぶはぁ！苦しかったんだけど！？｣
レ｢はい悪い悪い｣
私｢絶対思ってないだろ｣
レ｢おう｣
こいつ…スカした顔しやがって…
私｢こいつマジツンとデレの差激しすぎ｣
ノ｢え、レイデレたの？｣
私｢そーなんだよ今朝…というか明け方？｣
エ｢そういえばさっきも言ってたよね！聞かせてよ！｣
レ｢おいお前、絶対言うなよ｣
私｢さっきスカした態度とった罰だ
容赦なく伝える
あたしが起きたあと直ぐに抱きt｢悪かった！｣
お？
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作者名：しほなんです | 作成日時：2024年3月19日 22時
