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お互いに ページ12

貴「…………。」




シ「A、起きてるか?」






そっと声をかけてみて、返事が無いのを確認する









シ「マサイ…さっきの話続き、するぞ」






多分起きているであろうマサイに話しかける








シ「中学…2年ぐらいの時だっけか?
お前が、俺たちにAを紹介してきたの。」








相変わらず返事が無いが、話を続ける。





シ「あの時びっくりしたよ。仲良くなった奴がいるから紹介するよ、って聞かされて、どんな奴かと思えば俺の幼馴染みだったし…


まぁ、納得した。
そりゃあAの性格だったら、すぐ仲良くなれるよなと思って。」









マ「……俺はあの時から好きだった。」








初めて、マサイから返事がかえったきた。








マ「あんま人と仲良くするのが得意じゃない俺に、気を使わず話しかけれてきてくれて…

笑いかけてくれて…





俺の一目惚れだった。」







俺は黙って、マサイの話に耳をかたむけた。








マ「だからさっき、シルクにAの事好きって言われて、正直驚いたし、ショックだった。


でも、諦めたくない。ちゃんと俺の気持ち伝えようと思ってるからさ…



シルクの事応援は出来ないけど、これからも親友でいて欲しい。」




シ「…当たり前だろ。」





そう言うと、マサイが小さい声で


"ありがとな"


と言ったのを聞き、俺は静かに眠りについた。

8時だよ!→←布団



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(プロフ) - 和ぴょん(ゝω・´★)さん» はじめまして!そんな事ないですよ!笑笑 まだまだ下手なのでもっと練習したいと思います^^ また機会があれば、続編の方に載せます!! (2017年8月14日 20時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)
和ぴょん(ゝω・´★)(プロフ) - はじめまして!絵がとてもお上手なんですね!とても可愛いから、羨ましいです( ´・∀・`)もっと楓さんの絵がみたいです!ww (2017年8月14日 16時) (レス) id: 80500607b6 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - りんさん» はい!リクエストありがとうございます^^* (2017年6月6日 23時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - シルクとおうちデート読みたいです! (2017年6月6日 21時) (レス) id: 5269751b6b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - みのりさん» リクエストありがとうございます! (2017年6月6日 21時) (レス) id: 12eb713b54 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かえで | 作成日時:2016年11月30日 1時

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