日常【s.s】 (ページ7)

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自慢の .. S ページ7

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『はよーっす』

挨拶して楽屋入るも

まぁ誰も居ない。

いつもの位置に腰を下ろし新聞を読む。

10分くらいして

「はよざいまーす」

とニノが入ってくる。

『おはよーう、』

ニノをちらっと見て新聞に視線を戻す

それから5分くらいして

廊下からわちゃわちゃする聞き覚えのある声が聞こえてくる

「おはよー！」
「はよ～」

相葉くんと智くんの登場。

『おはよ』

N「はよざいまーす」

相変わらずわちゃわちゃしてる2人はゲームしてるニノが座るソファに乗り込む

そして聞こえるゲームオーバーの音

N「もー！何してくれてんだよ！」

って怒って見せてるけど顔が嬉しそう。

構ってもらえて嬉しかったんだろうね(笑)

そんな3人を見てたら俺の携帯が通知音をたてた。

携帯を見るとAからのメッセージ

《友達とタピオカ！》

その後に送られてきた友達とタピオカを持った自撮り写真

A「…見てよあの人ニヤニヤしてるよ」

M「はよざいまーす」

『うっせー、まつじゅんおはよ』

だって可愛すぎませんか、俺の彼女！

タピオカ飲む報告してくるんだよ？

もう可愛いが詰まってとりあえず可愛い。

O「おー可愛ええね」

いつの間にか隣に来て画面を覗く智くん

A「えー俺も見たい！」

N「どれどれ？」

ニノにひょいっと携帯を奪われる

『ちょ！待てや！』

N「Aちゃん、でしたっけ？めちゃめちゃ可愛いじゃない」

A「えー翔ちゃんにはもったいないよこんな可愛い子」

『おい待て俺に失礼でしょうが』

って散々メンバーに弄られて帰ってきた携帯

〈俺も飲みたい〉

そう返した。

めちゃくちゃ可愛いでしょ、

『俺の自慢の彼女ですから』

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