鬼滅の刃に百合の花を咲かせましょう

貴女のしたいことは【胡蝶しのぶ】 ページ3

胡蝶side





部屋の隅っこで



膝を抱えて、じっとしている私の恋人



尊いな、おい←



え？キャラ崩壊？



知りませんよ、そんなの←




胡蝶「…Aさん、どうしたんですか？」



『…別に』



胡蝶「そんな不貞腐れた顔してるのにですか？」



『ちょっと…疲れただけ？』



胡蝶「あら、昨晩の疲れが残っていたんですか？笑



　 昨晩はいつになく激しかったですもんね笑」




『なっ、何言って///』




胡蝶「なら、なんでそんな不貞腐れてるんですか？」




『し、しのぶさんが…///』




胡蝶「私が？」




『カ、カナヲばっか構う…から///』





胡蝶「ぁ…フフっ、嫉妬ですか？」




『っ////…うるさいっ…//』




胡蝶「可愛らしいですね」





そう言うと、余計



顔が赤くなっていくAさん




座っていた椅子から立ち上がり



まだ部屋の隅っこにいるAさんのもとへ向かう




膝に埋まっている顔を持ち上げて



接吻をする




長い間、ずっとしていると



肩を押されて引き離される





『なっ、長い…です////』





目が○み、舌がだらしなく垂れている




口の端からは唾液が首筋を伝っていた





胡蝶「あんまり、可愛い顔しないでください



　 我慢できませんよ？」




『…がっ、我慢しないでよ///



　だって、私達恋人でしょ？



　…しのぶさんがしたいことが



　私のしたいことなの…///



　へ、変かな…？』




胡蝶「……そういう所ですよ


　
　 貴女の危なかっしい所は



　 …さっきの言葉、忘れないでくださいね



　 …………A、愛してますよ」







額に接吻を落とし






彼女の隊服の





釦を外していく







･









･







《おまけ》



甘露寺「やった！Aちゃんと合同任務だわ！」




『痛てて…』




甘露寺「あら、腰が痛いの？」



『ははっ、まぁ少し』




甘露寺「昨晩はお楽しみだった？笑」




『へっ？！////』




甘露寺「Aちゃんのシてる時の声、可愛いのね」







蜜璃さんはその時



怪我をして



蝶屋敷で寝込んでいたそうです









しのぶ「私ったら…うっかりです笑」




『…まじありえん』←





end…

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