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犬のち狼 ページ17
まっすーは食堂につくと
自然に夕食に流れていった。
今日の皆は何故か目が熱っぽくて、こっちの気も知らないで何かと触れたり囁いたりしてきて
私の心臓は破裂寸前だった。
『もぅどうしたの皆。おかしいよ。』
手越「Aどしたの?」
『皆なんか変になってて。』
手越「そうなの?」
そう言った祐也は自分の顔を私の肩にのせて…
手越「今日もかわいいね?大ー好き」
『なっ!』
手越「多分皆、Aが可愛い過ぎて我慢出
来なくなってるんじゃない?」
『我慢?』
手越「そう。Aを抱きたいって我慢。」
!?
手越「皆してるよ?
もちろん、俺も。」
獲物を仕留めるような
その瞳に私はドキドキしてしまった。
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作者名:SATOMOMO | 作成日時:2018年4月20日 22時