幼馴染みから先に。

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光 side



昼休み



光 「いーのちゃん！仲直りした？」

慧 「するわけないじゃん。」



教室にいのちゃんを迎えにいって、屋上へと向かう
いのちゃん今回は手強いみたいね笑


光 「ほんとは大ちゃんと話したいんじゃないの」

慧 「っ！！！違うから！」

光 「あ、顔赤い。素直になりなよー」

慧 「やぶぅの前で素直になれない
光には言われたくない！！！」

光 「ちょっっ！それとこれは違うじゃん//」

慧 「やぶぅに言いつけてやる」


悪戯笑いをしていのちゃんは屋上に走っていく
私はたまらず追いかける！


慧 「あ！やぶぅいたー！ちょっとひかr 光「あぁ
ー！！！！！なんでもないからねー！」

薮 「え？なんだって？」

光 「なんでもないから！」


先に屋上にいた薮、大ちゃん、高木

いのちゃんは言葉を遮られて拗ねてる



雄 「いのちゃん！
拗ねてないで俺のおにぎり食べる？」

慧 「････食べる。たかぎママのおにぎり食べる」

雄 「はいどーぞ♡」

慧 「おいしい！たかぎぃ〜」


そうやって高木に抱きつくいのちゃん
あれは確信犯だね。

見てよ大ちゃんの顔。絶望的な顔してるよ



光 「薮。なんとかしてあげなよ」

薮 「だな笑 大ちゃん。」

有 「俺はどうしたら･･････」

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