拾陸 ページ24
『実は、私、死んだふりをして、新しい柱として入れて欲しいのです。この事を知っているのは、私の味方になってくれた人、そして、お館様でごさいます。新しい柱としては、変装をして、次の柱合会議の時に紹介して欲しいと思います』
館「それはAが望むなら協力するよ」
『ありがとうございます。私が新しい柱になったら、半年後の柱合会議まで、私の噂を探し回り、証拠を探り出したいと思っております。記録などは、この機械で録音いたします。半年後の柱合会議では、変装を説き、今までの私で行って、その時に証拠も話したいのです。宜しいでしょうか』
館「勿論良いよ」
『ありがとうございます。私が変装している間、隊律違反にならない程度にはちょっとしたいので…まぁ、そこら辺は隊律違反にならない様、気を付けます』
館「そうだね。隊律違反にはよくよく気をつけてね」
『御意。話は以上です』
館「ありがとう。私も精一杯協力するよ」
『私も光栄です。では、失礼します』
館「うん。バレない様に気をつけてね」
『御意』
そして私はお館様の部屋から出た
ここから私の屋敷はとっても近い
急いで向かえばバレないかな…?
そして私は猛ダッシュで屋敷に向かった
皆んなに会わなかったよ!
『…ふぅ、…えっと、じゃ、着替えるか…』
そして私は返送のために用意してもらったものを用意した
↑え?誰にもらったかって?
蜜摛だよ!これ使ってって、貰ったの!
私が着替えると、本当に別人になった
『oh…私美人…←』
無「…えっと、何で言えば良いんだろ。…居る?」
その時、無一郎君が来た
私は足音を消して玄関を開ける
無「…!居たんだ」
『うん。バレるといけないから、入って』
無「あ、うん」
と、約1秒程で理解して貰った←
そして中に入れると、後ろから抱きつかれる
『…!?む、無一郎君…?///』
無「僕、嘘だとしても死んだって伝令、嫌だな…」
『ごめ、でも、もうお館様にも伝えてるし…』
無「ううん、それは良いんだけどね、裏でまた悪口言われるなんて…えっと、…不登拝?」
不登拝?何それ。
『ふ、不公平って言いたいの?』
無「あ、それ。不公平。不公平だよ」
『た、確かにそうだけど、半年の間だけだし…』
無「…そうだね。僕、Aに全力で協力するからね」
『…!ありがとう!』
無「頼ってね…?」
『…?うん…?』
そして無一郎君は離れてくれた
113人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
飴(プロフ) - 鮭大根大好きさん» 文ストォォォォォ!(((殴 (2020年11月11日 14時) (レス) id: 2eacc9981a (このIDを非表示/違反報告)
鮭大根大好き - 文ストですか?! (2020年11月10日 20時) (レス) id: 206c89cdd5 (このIDを非表示/違反報告)
飴(プロフ) - いちごらてさん» え、あ、本当だ、すみませ、直しますね…←めっちゃ焦る (2020年8月13日 10時) (レス) id: 2eacc9981a (このIDを非表示/違反報告)
いちごらて - 参の最後の「嘘の匂いがしない!」が打ち間違いで狡瓩瞭いってなってて吹きました(汚い)← (2020年8月13日 4時) (レス) id: 8c69c4b994 (このIDを非表示/違反報告)
飴(プロフ) - あぽろさん» 無一郎は多いけど伊黒さんって結構少ないですよね〜!私の周りには3人推し友がいます)^o^( (2020年7月26日 20時) (レス) id: 2eacc9981a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:飴 | 作成日時:2020年5月13日 11時