私の夫、僕の嫁【時透 無一郎】

参　【ここから本編です！】 ページ5

私と無一郎が付き合って約３年後

私は１６、無一郎は１７歳になった


※無一郎は生きている設定でお願いします。その他の柱もみんな生きてます


最近の無一郎の口癖、それは


「来年まであと○日」だった


私達はまだ鬼殺隊の夢柱と霞柱として、所属している


しかも見事柱みんな生き残っていて他の隊士からは


��最強��はもちろんのこと��伝説柱��とも呼ばれるようになっていた


そして一番有名なのは��時透カップル��だった


何故か柱どころか、隊士みんなが私たちが付き合っていることを知っていて


知らない人はいないというほど有名…らしい


で、柱合会議ではよく宇髄さんから


「いつ籍入れするんだ？」ってからかわれたりする


で、今日がその柱合会議の日


氷「柱合会議ガ始マルゾ！急ゲ！」


『分かってる！』


し「あら。やっと時透カップルが揃いましたね」


『来て早々からかわないで///』


天「いつ籍入れすr『するんだ？でしょ？まだしなーい！』…」


無「まだってことはいつかは僕の嫁になるって事？」


『もう本当にやめて///』


蜜「籍入れには呼んでね！」


『分かった！分かったから！』


無「いつにする？」


『…///』


こうなるから嫌なんだよ、最近の柱合会議！


『この話題したら無一郎の嫁に行かない』


無「しなかったら来てくれるの？」


『そういう意味じゃない///』


杏「顔赤いぞ！」


『もう！いい加減にして///』


私は柱みんな…


否、蜜摛ちゃんとしのぶちゃんを抜いた柱みんな私は一番強くゲンコツをした


小「俺は何も言っていないだろう」


『誰も今日だけとは言ってない』


無「僕、将来の夫なんだけど」


『そんな人とは結婚したくない』


無「え？」


『はい、終わり！』


無「じゃあ僕と結婚しないの？」


『もう一回殴られたいの？』


「「お館様の御成りです」」


館「よく来たね。私の可愛い剣士(こども)達。無一郎達はうまくいっているかな？」


お館様は私を見て優しく微笑んだ


無「うまく言ってます。籍入れも『気が早い！』えぇ」


館「仲良しなことは変わってないね。」


そしてお館様は鬼が最近集まって出ていること、鬼に気をつけて欲しいこと、新しく下弦が入ったかもしれないという話をしてくれた


そしてやっと柱合会議は終わった


無「僕の屋敷行く？」


『行かない！私、恥ずかしかったんだからね！？』


無「別にいいでしょ。そう言ってたけど、僕と結婚する未来だってあるでしょ？」


『///』


よく恥ずかしいこと言えるなぁ

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