私の夫、僕の嫁【時透 無一郎】

拾捌 ページ27

ここでもそのセリフなんだねww


『次！宇髄さん！嫁さん達を大切にね！』


天「派手に当たりめぇだ！」


『これは悲鳴嶼さん！これからも訓練、お願いしますね！』


行「君にその気があるのなら…勿論だ…南無」


『不死川さん！今日はいないけど、弟さんをいじめちゃダメ！仲直りしてね！』


実「…出来るならしてやるよォ」


『蜜摛ちゃん！今度また、一緒に甘味処行こうね！』


蜜「勿論よ！キュンキュンしちゃうわ！」


『伊黒さん！伊黒さんは、自分の思いに正直になってね！ちゃんと想いを伝えるんだよ！』


小「なっ///…感謝する」


『そしてお館様！あまね様！今日は来てくれてありがとうございます。この花は、藤の花と、私のお気に入りの花です！これからもよろしくお願いしますね！』


あ「私まで…ありがとうございます」


館「大切に飾っておくね。ありがとう」


『いえいえ。こちらこそありがとうございます！』


そして結婚式は終わった


無「凄く楽しかったね」


『うん！みんなも楽しそうで良かった〜』


無「僕達、もう夫婦なんだよね…」


『そ、そうだね///』


無「ふふ。とても嬉しい」


『私も！』


無「ちゃんと約束守ってくれたね」


『無一郎との約束だもん。破るなんてできないよ！』


無「そっか。やっと…やっと、時透Aになってくれた」


『…ふふ。私はやっと時透Aになることが出来たよ』


無「…！そうだね」


私は無一郎に抱きつく


無一郎も抱き返してくれた


こうやっていると…落ち着く…


無「ね、今日から僕の屋敷がAの屋敷だからね」


あ、そっか…


『そうだね、結婚したからそうなるのか。私の屋敷…どうなるんだろう…』


無「時々遊びに行けば良いじゃん？」


『うん！そうだね！』


無「これから毎日…Aの料理食べれる…」


『そんなに私の料理好きなの？』


無「うん。美味しいから」


『ふふ。それは嬉しいな〜』


無「特にふろふき大根」


『それ、無一郎の好物でしょ？w』


無「そうだよ。でも、Aの作るふろふき大根が、一番好き」


『そんなに？』


無「うん。そんなに。」


『ふふ。ありがと！じゃあ、今日はふろふき大根ね！』


無「やった！」


夢柱 夢七海 A


霞柱 時透 無一郎と恋仲でしたが


今日から恋仲をやめて


夢柱 時透 A。


無一郎のお嫁さん(妻)になります！

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