この世界、幸せだなぁ。目の前に鬼滅の刃のキャラいるんだもん。いや、待て！なんでいんの！？

この世界が夢だった時のショック、今感じることになるヨ ページ5

私「ど、どゆこと？」

義「誰がいつ(Aを)独り占め(するか)を決めた」

わかりやすく言えば

私以外のみんなで勝手に決めたと言うことですか？

へぇ。それは………

乗ってあげようじゃないか！

私「順番はどうなったの？」

天「派手に、俺が１番になった」

私「２番は？」

実「俺だァ」

小「３番が俺、４番が冨岡、最後が時透だ」

義「嗚呼、そうだ」

無「最後………」

私「そ、そうなんだ」

あ、これ私

尊死するやつだ

これ未来が見える←

天「派手に明日は俺だからな」

私「うん」

でもさ、独り占め期間の時は他の柱はどうなるんだろう…

私「ねぇ」

実「なんだァ？」

私「独り占め期間の時、他の柱ってどうなるの？」

小「側で見守っているつもりだ。２人の邪魔にはならないようにする。独り占め期間の時は、ご飯の時だけはみんな揃うがな」

私「そっか。分かった」

じゃあ私はみんなの分を作るってことか

無「宇髄さん、楽しませるのが目的だからね？」

天「派手に分かってるぞ」

ん？

ちょっと待ってよ

今日はどうなるんだ？

私「今日はどうなるの？」

実「今日はァみんなでェ一緒にィ過ごすぞォ」

私「そ、そうなんだ。何するの？」

義「…」

私「なんか言って！？」

小「決めてはいない」

私「そうなんだ。じゃあ私スマホで○ツクで小説読むから」

こうしないと心臓持たないっ！

小説読むふりして柱を眺めよう

って思ってたのに

無「わー、これすごい」

天「未来って派手に良いな」

小「こんなものこの世界には普通なのか。俺の頭が追いつかないのだが」

義「すごいな」

実「これェ欲しいィ」

私「なんでよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」

柱「ﾋﾞｸｯ」

実「驚かすんじゃねェ」

小「Aうるさいぞ」

無「うるさい」

天「派手に騒ぐな」

義「………(驚いて言葉が出てこない)」

私「だー！私のスマホ触らないでぇぇぇ！」

ﾎﾟﾁｯ

私「ぎゃゃー」

無「………何これ」

小「？何があったんだ？」

天「派手に凄いな、これは」

柱「これ、俺／僕達？」

私「だから見ないでって言ったのに」

そう

今柱が見ているのは私のスマホのアプリ

まぁアルバムなんだけど

そこに柱の写真がたくさんあるわけで

見られたくはなかった

そういえば

この世界のことも、今目の前にいる人たちが推しだと言うことも

言ってなかった

いっそのこと伝えてみるか

この世界、そして私のコト→←うーん、何の話かさっぱりワカラナイ←

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