この世界、幸せだなぁ。目の前に鬼滅の刃のキャラいるんだもん。いや、待て！なんでいんの！？

『作者がネタ切れってうるさいんだけど』無「まぁ、確かにネタ切れだよね」『むい君にネタ切れの話題を言わせたのは誰だぁぁぁ！』無「いや、君でしょ？あと、叫ばないで。鼓膜破れる。あ、敗れる前に破ってあげたらいいのか」『ああ！すみませんでしたっ！だからお願い！近づかないで！言葉は聞こえたいです！』無「今更だけど君って語彙力ないよね」『ごもっともです』 ページ32

「あ、あの！」




『……あ、私ですか？』




「はっ、はい、そうです！！」




今は学校の門をちょうど超えたくらいの場所。
今はまだ八時前なので、人数が多い。




ここは目立つ場所。
そう言っても過言ではない。




……私なんでこんな話してんの？？




『えと、……何ですか？』




話しかけてきたこの子。
この子？いや、青年？でいいのか？？




とにかく、知らない人が話しかけてきた
え、誰この人。




知らない人だよ、怖いよ、え、不審者？(((殴




「じ、実はお話がありまして！」




え、委員会の勧誘？(((殴




『……、？』




話、……とはなんの事やら。
知らない、他人の人が私に話？





……怪しいぞ？？((探偵風




「じ、実はッ！！！




ずっと前から、あなたのことを見てましたッ！
えと、す、好きです！！



話したこともないあなたと目があって、一目惚れでした……ッ！
そ、その、……ッ！





良ければお付き合いしてくださいッ！！！」




いや、ここで告白ぅぅぅ！？！？




周りがざわつき始める。
先程も言ったがここは、結構目立つ場所。




この人もこんな大勢の前で告白なんて、やるなぁ。
ま、惚れはしないけど




私が惚れるのは推しだけだ(｡ ・`ω・´) ｷﾗﾝ☆




『え、……とぉ、…』





なんて言って断ればいいのだろうか。
断る方も勇気はいるものだ。




「いけ〜〜ッ！」




「リア充できんのッ？」




「くそ〜！俺もモテてェーーーッ！」




このような言葉がどんどん飛んでくる。
最後の言葉は無視しておこう。




もう一度言う。
最後の言葉は無視しておこう(((殴




告白してくれた人に目をやると俯いている。
手は強く握られていて、少しばかりか汗もある。




そりゃ、大勢の前だ。
しかも今から返事を貰うとなると相当辛い。




振られたら一生のつらさだろうなぁ、……




ん？待てよ？
じゃあなんで公開告白してんだ？？←




私は戸惑っても仕方が無いので、決意をして、口を開いた




『あの、……告白、嬉しかったです。
その、……告白なんてそんなにされたことないので、とても嬉しかったです。




話したこともないのに好きになってくれて、感謝しかないです。
感謝してもしきれない




でも、……
ごめんなさい。


お付き合いはできません。
私、……その、あなたのことをよく知らないし、…




でも、！
友達になりましょ？




きっと楽しくなると思いますし！！』




やべ、適当に言いすぎた？？←←←

作「まぁた新作だよぉ、……！」実「新作がまたひとつ増えたぜェ」作「実弥がハロウィン仮装したらどうなるんだろうね」実「黙れやァ！」→←実「また新作あんけーと？ってやつを作ったらしいぜェ？」『え、また？』天「最近作者、ふざけてるよな。そういうあんけーとやらは作るくせに、本編は更新しないなんてよぉ」作「少しは休憩させてくれよっ！！！」

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