時透無一郎のアピールがすごい

参拾参　番外編　【女装】 ページ45

友達から、少しネタをもらいました

本編とは超離れます！

ーーーーーーーーーーーーーーー
私は今日、無一郎にとっておきのお願いがある

私は先日、しのぶちゃんにお化粧道具っていうものをもらった

私はそのあと、蜜摛ちゃんに可愛い感じの服ももらった

それを使って無一郎に女装をお願いしたいと思う！

『あっ！無一郎！』

無「どうしたの？」

『あのね、実は！お願いがあるの！』

無「お願い？」

『うん！女装してくれないかな？？』

無「嫌だ」

『嫌なこと頼んでるのは分かるよ！でも、お願い！無一郎にしか頼めないことなの！』

無(僕にしか頼めないこと…)

無一郎くんじゃ無いと魅力を出せないだろうし←

無「はぁ。分かったよ」

私「やった！」

そんなこんなで女装してもらう事になりました！

ーーー無一郎said
僕が１人でいるとAが話しかけてきた

A「あっ！無一郎！」

『どうしたの？』

A「あのね！実は！お願いがあるの！」

『お願い？』

Aからのお願いだなんて珍しいなぁ

何だろう

A「うん！女装してくれないかな？？」

女装？何で僕が？？

『嫌だ』

僕は流石に女装はしたく無い

僕、一応男なんだけどな

A「嫌なこと頼んでるのは分かるよ！でも、お願い！無一郎にしか頼めないことなの！」

僕にしか頼めないこと…

何か嬉しいと思う自分がいた

『はぁ。分かったよ』

A「やった！」

そう言って喜ぶAはとても可愛らしい

A「じゃあまず、お化粧しないとね！ここに座って！」

僕は渋々言われた場所に座った

Aは僕の目の前に座ると何ちゃら道具を取り出している

これ…多分だけど顔に何かするやつだよね？

目…瞑らないとな

そう思って僕は目を瞑った

A「じゃあ始めるよー」

そう言って僕の顔には何かの感触が当たった

何だろうこれ

そう思いながら数分

A「よーし！完成！」

そう言ってポジティブに発言する君は絶対に可愛いんだろうなぁ

そう思って僕は目を開けた

A「可愛いっ！可愛いよ無一郎！じゃあ、この衣装に着替えたら終わりだね」

そしてAは僕に服を渡してきた

僕は着替えるために部屋を出て、着替えてきてと言われた部屋に向かい、服を広げた

『…何これ？』

何だろうこれ

フリフリなんだけど

僕は渋々きてみた

これ、下が超スースーするんだけど

僕はAのいる部屋に向かった

A「わっ！超可愛い！」

そう言いながら、Aは自画自賛していた

参拾肆　番外編　【ご都合血鬼術】→←お話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す