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拾捌 ページ22

私は次の日蜜摛ちゃんの屋敷で相談をしていた




無一郎への気持ち、昨日のあの気持ち、どうして他の人と話してもどうとも思わないのに





相手が無一郎だと思うとこうなるとか、全てを話した





すると蜜摛ちゃんは口を開いた



蜜「それは恋よ!」




私は昨日思ったとうり



恋心だと言われたのだ



私「だったら私はこれからどうすれば」



蜜「告白すればいいじゃない!無一郎くん相手にだけドキドキするんでしょう?それは恋以外にないわ!告白しないと片想いで終わりよ!無一郎くんに恋愛を教えてもらっているのでしょう?無一郎くんもきっとAちゃんのことを好いているわ。だってそうじゃない?普通思いを寄せていない人に恋愛を教えさせてなんて言わないわ!無一郎くんはきっと、最後はあれまで教えるつもりだと思うわ!」



無一郎くんが私を好いている………




私「そういえば無一郎に前告白された」




蜜「やっぱり!青春してるのね〜」




でもあれって何!?




私「あの、あれってなんですか?」




私がそういうと蜜摛ちゃんはとても恥ずかしそうに教えてくれた




蜜「えっと、せ、接吻の事よ…///」



接吻?



なんだろう、それ


私が疑問に思っていると蜜摛ちゃんはそれに気付いて教えてくれた





蜜「唇と唇を合わせるの。両想いになった人とするのよ。そのうちできると思うわ。あと、無一郎くんは案外積極的だから、普通のはもちろん、甘くて深い接吻もしてくるんじゃないかしら」




唇!?




両思いの人ってそんなことしてるの!?



無一郎くんといつか私も?




私「教えてくれてありがとうございました。私、もう帰りますね」



蜜「いいのよ!告白頑張ってね!」




私「は、はい」



私はそう言って自分の屋敷に帰った




接吻かぁ



私がそう考えて屋敷に入った

拾玖※ピンク→←拾漆



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設定タグ:時透無一郎 , 夢小説 , 鬼滅の刃   
作品ジャンル:アニメ
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(プロフ) - みかんといちごさん» 私、描くの下手ですよ?返信遅くなりすみません( ゚д゚)…みかんといちごさんの方がかかると思いますよー (2020年8月2日 16時) (レス) id: 2eacc9981a (このIDを非表示/違反報告)
みかんといちご - 良いですよね〜恋愛?小説書ける人〜…私かけません☆ (2020年8月1日 22時) (レス) id: 29575f3240 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - こむぎ。さん» いえ!本当の事ですので!こんなふうにお話しできるのも夢なんじゃないかと…! (2020年5月31日 21時) (レス) id: 2eacc9981a (このIDを非表示/違反報告)
こむぎ。 - 飴さん» 神作者…?人生の思い出…?……えええええええ!!!!???? そんな事を言って頂けて凄く嬉しいです…!!有難うございます!! (2020年5月31日 20時) (レス) id: 154c171765 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - こむぎ。さん» こ、ここ、こむぎ。さん!?!?!?わ、私の作品読んでくれたんですか!?やばいほど嬉しいです!神作者さんに読んでいただけるなんて、とても嬉しいです!人生の思い出です! (2020年5月31日 20時) (レス) id: 2eacc9981a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年3月23日 11時

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