プロローグ ページ1
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ12年前
幼貴「なんっ、だよ！､､､ｯ､､､これ！話が違ぇぞ！手前！！」
勝手に誘拐されて、散々私の人体で実験しやがって！！
それに、私はこんな"力"なんて望んで無い！！
あの野郎共巫山戯やがって！！
モブ1「成功ですね、主任！」
？主任「嗚呼、見事に制御できている。"エルフ"、データは取れたか？」
エルフ「勿論ですよ〜！一寸の乱れも無いですよ、此奴」
貴「人の話聞いてんのか！！それより元に戻せよ！！」
全く苛つくぜ､､､
私の後ろにはゆらゆらと蠢く"アイツ"がいた。
自我があるのか知らねぇけど、さっきから私を守るようにして刀を構えている。
けど、俺は立派なゾルディックの暗殺者なんだ、人間なんだ、
唯でさえ常人離れしてるっつーのに､､､
これじゃまるで､､､
本物の化け物じゃねぇーかっ､､､！
ーーーーーーーーーーーーーーーー復讐してやる､､､
絶対に！！
そして"アイツ"を取らせるんだ！！
必ず殺 してやる！！
手前らは私を狂わせた、絶対に許さない。
あーあ､､､
左目が熱いなァ､､､
この眼に誓うぜ、
覚え､､､とけよ､､､
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ最後に見たのは
首に傷のある"主任"や他の奴らが私を嘲笑うかのように見下していた光景だった。
―作者から―
無駄に長くて意味不でごめんなさい。
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作者名：時雨 | 作成日時：2017年5月24日 19時
