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深いキス ページ33

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どんどん近くなってくる裕太の顔









「んんっ……はぁ…んんっ…はぁ……





ゆ、た……んんっ…はぁ…はぁ」









キス…………され、てるの?









私が好きなのは宏せんせー









なのになんでだろ?









嫌じゃない









嫌じゃないのに









裕「はぁはぁ……どう?気持ちいいでしょ?」









確かにその通りだった









気がついたら泣いてた









裕「なんで泣くの?そんなに嫌だった?」









嫌じゃない









嫌じゃないことが怖かった









「裕太……ごめんね、私行くね」









どーしていいかわかんなくて









走って社準に向かう









.

好きです→←ほんとの恋



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作者名:彩玉 | 作成日時:2015年8月10日 21時

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