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＊ ページ30
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裕「冷えピタ貼るよ
ちょっと冷たいけど我慢してね〜」
「はーい」
ヒヤッ
「冷たっ」
裕「冷たいよって言ったじゃん」
「そうだけど〜」
裕「ポカリ飲む？」
「もらってもいい？」
裕「はい！」
「ありがとー」
裕「俺も飲みたい」
「でも風邪移っちゃうよ」
それに関節キス//
そうゆうの裕は気にしないのかな？//
裕「大丈夫だって〜ほら、ちょーだい」
「え、でも」
裕「ほんとに平気だって！」
「あっ！」
私の手から奪って、ごくっと飲んだ
裕「おいしい〜」
「もう//移っても知らないよ」
裕「そしたらAに看病してもらう」
「風邪引くこと前提じゃん！笑」
裕「まぁね笑」
「まぁね、じゃないよ〜」
裕「じゃあおやすみ〜」
「えっ！？」
ベッドで寝てる私のお腹辺りに
頭を置いて寝始めた裕
こんなんじゃドキドキして眠れないよ
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作者名：ありす | 作成日時：2015年11月28日 10時
