今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:58,064 hit
小｜中｜大
＊ ページ24
.
先生「はーい、席つけー」
学級委員「気をつけ、礼」
先生「今日は席替えするぞー
後はてきとーにやっといて」
先生てきとーすぎるでしょw
教室出て行っちゃったし 笑
『玉森くーん、私の隣にしよ』
『えーじゃあ私は反対の隣』
男1『Aちゃん、隣にしよ』
男2『タマは他の人と隣になるしさ！』
男3『は？お前らだけ抜け駆けとか ずりーぞ
俺も隣〜』
男4『そしたら隣空いてねーじゃん』
裕「悪いけど！」
ガヤガヤ騒がしかった教室が裕の一言で静まる
裕「Aの隣は俺だから！」
「え？」
裕「A、窓側がいいって言ってたよね〜
んじゃ、ここにしよ！」
私の鞄持って手をひいて席に連れてかれる
「別に大丈夫だよ？」
裕「大丈夫って？」
「私は他の人と隣で大丈夫だから
あの子たちの隣にしていいよ？」
裕「俺はAの隣がいいの！」
「あ、ありがと//」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 70人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ありす | 作成日時：2015年11月28日 10時
