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＊ ページ22
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男「は？お前、ちょっと女から きゃーきゃー
騒がれてっからって調子乗んなよ」
ゆ、裕!？
先生のとこ行ったんじゃなかったの!？
裕「だから俺の女だから離して〜」
こんなときなのに言い方が ふわふわしてる
男「ちぇっ、せっかくお前が
いないからチャンスだったのに」
裕「残念でした〜」
そう言って男の人は去ってった
裕「遅くなってごめんね」
「ううん、ありがと
先生に呼ばれたんじゃなかったの？」
裕「ちょうどAが変な奴に
絡まれてんの見えて急いで来た」
「そうなんだ、よかったーありがとね！
裕が来てくれなかったら
どうなってたことか」
裕「当たり前のことだよ
これからも俺がAを守るよ」
キュン//
なんか心臓がバクバクしてきた
「ありがと//」
裕「早く片付けて帰ろっか」
「うん！」
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作者名：ありす | 作成日時：2015年11月28日 10時
