今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:43,842 hit
小|中|大
* ページ41
.
裕「A、ちょっと来て」
「え?」
裕「ごめん、ちょっと抜けるわ」
宮「2人じゃバレーできないのに〜」
愛「気にしないで!ここからは別行動で」
裕「さんきゅー」
「どーしたの?」
裕「いいから」
手を引っ張って荷物を置いてる
ビーチまで連れて来られた
せっかく4人でバレーやってたのに
裕「これ、着て」
渡されたのは裕のパーカー
「どーして?」
私は着たかったのに愛芽が着ないでって
言うから我慢したのに
裕「いいから早く」
「なんでそんなに怒ってんの?」
裕「あーもう!
いろんな男たちがAのこと
めっちゃ見てんの
多分、俺がいなくなったら速攻で
A、声かけられるよ
俺以外には見せないで
そんな可愛い姿//」
「……裕//」
裕「だから早く着なさい」
って言いつつ、私の肩にパーカーをかける
「はーい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
64人がお気に入り
64人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ありす | 作成日時:2015年12月4日 18時