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＊ ページ32
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愛「すごっ！」
またまた、お店に来た時の第一声
愛「ここって、‘‘花より男子’’で
出てきたとこじゃないの!？」
「そーだよ！」
愛「さすがお嬢様だ〜」
「それより早く入ろ！お腹空いた〜」
愛「Aが先に入ってよ」
「わかったよ 笑」
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愛「うわ〜おいしそーなメニューばっか
てか、高っ！！！」
「私が払うから大丈夫だよ」
愛「やっぱAが行くとこは
レベルが違うよね」
「そんなことないよ」
愛「高すぎじゃん」
「だから私が払うから気にしないで」
愛「そんなに悪いもん
水着も買ってもらっちゃったし」
「良いの！もう入っちゃったし、ね？」
愛「必ず返すから！」
「そんなのいいよ」
愛「返すから今は遠慮なく借りるね」
「ほんとにいいのに」
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作者名：ありす | 作成日時：2015年12月4日 18時
