【マッシュル】何かの手違いでみんながヤンデレメンヘラになっちゃったんですけど？！

【8話】マッシュとまさかの海デート？！ ページ10

ん。。。おはよ。私が目を覚ますと、そこは。。。
マッシュくんの膝の上だった．．，
『えええぇ？！！何してるの?』

驚く私の口をむぎゅっと掴んでマッシュくんは淡々と話す。
「そんな可愛い声出さないで。フィンくん起こしちゃうでしょ」
離して、と声を出そうとするが彼は止まらない。

「今日は僕とデートだよね。このままいく？お姫様抱っこでいい？」
表情ひとつ変えずに淡々と話す彼、

私がうん。と頷く前に海に連れてこられてしまった。。。
って。。私水着持って来てない、、焦る私にマッシュくんが私用の水着を差し出した

『え。？』

「僕の好み、世界一大好きなAに着てほしいなって」

。。！仕方ない。。来てみるか。
どんなおぞましい水着かと思えば意外と普通の水着。、

『お待たせ〜！マッシュくん』

その瞬間。。マッシュくんは私を抱きしめて、
暖かい。。

「その姿、やっぱり他の男に見せたくないから。。
ずっと抱きしめててもいい。。？」

と無茶なお願いを。。「だめだよ。。海に来た意味ないじゃん」

『じゃぁ．．これ着ておいて』
と優しく羽織を着せてくれた、優しいな。

「海．．入る．，？」

彼に手を引かれて海に入る。。

「僕泳げないから、カッコ悪いとこませちゃったらごめんね」
と行き道で話していた彼は。。。スイスイ泳いでいました。

何気なく彼を見つめているのと。。猛スピードでこっちに近づいて来て。。

「可愛い、僕だけのAだからね」

というとまたお姫様抱っこ？！で海の家まで連れてってくれた。

「焼きそば食べる．？」

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