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【3話】レアン寮にまで?! ページ4

『はぁはぁ』
よしなんとかレアン寮まで着いた。
女の子同士だしラブちゃんのところ行こっかな。

そこで一旦ラブちゃんにことの顛末を話して。。
最悪匿って貰えば。。、

って部屋がわからない〜!!!!
どどどどーしよ、レアン寮なんてほとんど来ないから部屋がどこかわからない

『誰かいませんか』

とりあえず、レアンの人たちはメンヘラじゃないだろうから。。誰でもいいかな、、

『あれ。。もしかして』
『アビスくん!』

よかった。。アビスくんにラブちゃんの部屋まで案内してもらおう。
「あ!」
アビスくんはわたしを見ると笑顔になった。
「私の。。。いえ、Aさんどうされたのですか?」

あれ。。今私のって、、気のせいかな
『ラブちゃんに用事があってラブちゃんの部屋まで案内して欲しくて。。』
。。これで大丈夫だよね。流石にアビスさんならラブちゃんの部屋くらい。。
「。。なぜラブ殿のお部屋に。。?」

やばい、そっか!急にきたらなんか殴り込み?にきたみたいだもんね
『じょ、女子会〜?みたいな。。』
バレたら大変そうだしははぐらかした方が。。

「そうなんですね。私の。。いえなんでもないです」
やっぱり私のって言ったような。
「カバン持ちますよ」
え、
『いやいや、めっちゃ軽いし大丈夫だよ?』
あれ。。アビスさんってこんな人だったっけ

「私のAさんが疲れてしまっては大変ですので」
え。、?
もしかしてこの人も。。ヤンデレになってるのかな
「さ、着きましたよ。ここがラブ殿の部屋です。」
でも。。他の人と違って束縛したりしてこないから。。大丈夫かな
「女子会が終わるまで部屋の前で待っていますね」
?!
『いやいや、大丈夫だよ!!アビスさんは部屋に戻ってて』

「いえいえ、Aさんのためなら私いくらでも待てますよ」
『でも申し訳ないし』

「。。。もしかして私がいる方が迷惑でしょうか」
「そうですよね。女性には女性にしか話せないこともあるでしょうし。。」
あれ。。もしかして帰ってくれるかな、、
「少し離れたベンチに座っています。女子会が終わったらすぐに私のところに来てくださいね」
期待した私がバカだった。。

だめだな。。。これは避けられそうにない。
まぁ、長話してたらいつかは諦めて帰ってくれるだろ。。
『それなら行ってくるね!』
「はい。いってらっしゃいませ」

コンコン
「はい〜今出ますなの〜」

【4話】一見まともな変な人→←【2話】レモンちゃんだけじゃなくて



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真帆(プロフ) - 彩華姫さん» わぁぁぁ嬉しいです。。。よし。。続き書きますか (4月4日 23時) (レス) id: 9c8f927cd2 (このIDを非表示/違反報告)
彩華姫(プロフ) - わぁぁぁ神さくぅぅマッシュ君のセリフまじ響く最&高ありがとうございます更新待ってます! (4月4日 9時) (レス) @page7 id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)
的なもの(プロフ) - マッシュくんのヤンデレ化のセリフがすごく解釈一致で最高ですありがとうございます…!!! (4月3日 23時) (レス) @page7 id: 9f9e1b7f39 (このIDを非表示/違反報告)
真帆(プロフ) - 夜空さん» ありがとうございます〜!! (3月30日 7時) (レス) id: 9c8f927cd2 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - お疲れ様です! (3月30日 5時) (レス) id: a644999acb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:真帆 | 作成日時:2024年3月29日 0時

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