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王子様03 ページ3
「あの！これもし良かったら受け取ってください！」
私が渡したのは手作りお菓子
勿論衛生面を気にしてるし、値段が高いものを使用してる
望「え？ホンマにくれんの？ありがとうな
ちゃんと味わって食べるな？」
照史「ええなー！おれもほしいなー」
そう言うと私の頭をぽんぽんとなでた
その瞬間私の顔は赤くなっていった
「じゃあ失礼します！」
そう言って私はその場を離れた
香菜「良かったやん！おめでと！！」
「ありがと、ほんまにカッコよかった」
そう話してると
？「なぁ、俺にはないん？」
そう話しかけてきたのは永瀬廉だった
「え？あげんよ？」
廉は私の従兄弟だ
廉「ケチやなぁ」
廉はWESTと、仲がいいグループに所属している
香菜「ハハ、どんまいやな廉」
廉「うっさいわw」
そう言い私達は教室に戻って行った
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作者名：ゆのてや | 作成日時：2022年10月6日 20時
